こんにちはTakuです。
都会で忙しく働いていた生活から田舎へ引越しをして
在宅ワークをしながらPC1台で生計を立て、4人の子供を
ホームスクールで子育てしている田舎起業家パパです。
田舎暮らしを始める時に一番に考えたのは、
どうやって田舎で在宅ワークをするのかという方法を
探ることでした。家で子供を教育しつつ自分で好きな時間に
在宅で仕事ができる業種や方法をずっと探っていましたので
今回はその在宅ワークに関して詳しく解説していきます。
在宅ワークとは
在宅ワークとは、読んで字のごとく、「在宅」で仕事をするという意味です。
けれども一昔前のように「在宅」でできる仕事というのは内職とかではなく、
現代でいうところの僕個人の「在宅ワーク」の定義は「PC(インターネット)を利用して」の
仕事という風に理解しています。
また、「リモートワーク」と「在宅ワーク」の違いについても
両者を使い分ける様にはしています。簡単に説明すると
リモートワークというのは、企業(会社)に所属し雇われながら
家でPCで作業をするという形をとり、在宅ワークというのは
フリーランスで自分で副業であったり本業としてPC(インターネット)で稼ぐという
形態です。僕は後者になりますね。
田舎でできる在宅ワークの種類と方法
では、PCで家で作業をするといっても
在宅ワークにはどういった種類と方法があるのでしょうか。
ざっと下にあげてみると
- クラウドソーシングを利用して、自分のスキルを仕事にする
- 自分の持っている「モノ」や「商品」を販売する
- わずかなお金を投資しながら増やしていく
- サイトやブログを立ち上げて広告収入で稼ぐ
などがありますね。なんのスキルや専門的な知識のない
一般的な人が在宅ワークを始める想定で
難易度も表示しながら説明してきます。
クラウドソーシングを利用して、自分のスキルを仕事にする(難易度★★★★☆)
クラウドソーシングというのは、在宅でも仕事を得ることができる
ネット上での仕事仲介サービスです。仕事の「発注者」と「受注者」がいて、
発注者はネットを介して不特定多数の人に作業(仕事)を募集することができ、
受注者は数多くの仕事内容の中から自分ができる仕事を探し、仕事が完了したら
その報酬として、発注者からお金をもらえるという仕組みです。
クラウドソーシングのプラットフォームで有名どころは
あたりですね。
特に上の二つ、ランサーズとクラウドワークスが利用者も多く
仕事内容も充実しており、仕事が見つけやすいでしょう。
ただ、当然のことながらPCを使っての作業が主になりますので、
特別なプログラミングスキルやデザインスキルがなければ
高単価な仕事を受注することは難しいです。
特別なスキルを持ち合わせていない場合であれば、
記事作成などのライティングの仕事が最も見つけやすい仕事となります。
絵が得意な人はイラストなどでも仕事を見つけることができるかもしれませんね。
自分の持っている「モノ」を販売する (難易度★★☆☆☆)
この方法は、単純な話自分の持っている物をネットを介して誰かに販売するという方法になります。
これは新品に限らず、中古であっても普通に販売できる仕組みが今では整っています。
業者でなくても一般の個人でも売り買いできる中古品を扱う媒体としては
あたりが有名ですね。
参入障壁は低く、誰でも参加しやすいというメリットはあるのですが、
そもそも家に売れるもの(所有物)には限りがありますので、よほど在庫を持っているとか業者並みに仕入れと販売を繰り返さない限りは長続きはしないという点では、「在宅ワーク」というよりは「お小遣い稼ぎ」というニュアンスで捉えるのがいいかもしれませんね。
もちろん「モノを売る」という点では、ヤフーショッピングや楽天市場などに出品し、オンラインで店舗を構え販売という方法もありますが、店舗や業者でなければ一般人には参入が難しいでしょうし、売れるまで在庫を抱えなくてはいけません。
わずかなお金を投資しながら増やしていく(難易度★★★★☆)
これも最近では増えてきているようですね。最近はごくわずかな金額から「少額投資」が
可能となり、少しずつ持ち金を増やすという方法が流行っているようです。
- バイナリー
- FX
- 株
- 仮想通貨
あたりが有名ですね。外国為替であったり、会社や電子マネーに投資してリアルタイムでチェックしながら持ち株や持ち金を売り買いしながら利益を生み出していく方法ですが、これも流石に素人が独学ではできるレベルではないですね。
もちろん不可能ではありませんが、初期費用がある程度いることもありますし、当然ながら「増える可能性」もありますが同時に「減る場合」もあるわけで、素人にはリスクも大きい手法となります。正しい方法で大きく稼いでいる人もいますが、難易度は高いでしょう。
サイトやブログを立ち上げて広告収入で稼ぐ(難易度★★★☆☆)
サイトやブログを立ち上げてそこに広告を貼り付けて、そこから成果報酬や制約報酬をもらうことをアフィリエイトと言います。一般的に考えて自分で独学でサイトを立ち上げ、ブログを書きそこに広告を貼り付けるなんて芸当は逆立ちしたって素人には無理!と思うかもしれませんが、僕個人的には最もおすすめする方法は実はこれになります。理由はシンプルかつたくさんあります。
- やり方さえわかれば誰にでもできる
- 基本的にライティングさえできれば大丈夫
- 初期投資がほとんどいらない
- 在庫を抱える必要なし
- 失敗した時のリスクがゼロ
- 利益収益を自分次第で大きく稼げる(レバレッジが効く)
- 自分の仕事を資産化できる(労働収入ではなく権利収入)
- 何より素人の自分が知識ゼロから稼げたから
僕自身はPCで稼ぐノウハウという意味では全くの素人で、どの様に在宅で稼げばいいのか全くわからない状態で、
まずクラウドソーシングから挑戦することにして、デザインやプログラミングを独学で半年ほど頑張りましたが、当然ながら仕事は一つも受注できませんでした。知識ゼロからこういったクラウドソーシングのみで行きていくことはほぼ不可能であることを痛感しましたし、結果的には断念しました。もちろんライティングなどの仕事も可能でしたが、それだけで食っていくことができるほど報酬額はありませんし、あくまで「小遣い稼ぎ」止まりであると感じました。
けれどもブログアフィリエイトの存在をしってからそれを実践してみると、副業から始めて5ヶ月後に本業を上回る収入を稼ぐことができました。そして結果的に独立を果たし田舎へ移住しPC1台で生活できるようにまでなりました。
それまでの詳しい経緯やプロフィールはこちらをご覧ください↓↓
田舎で在宅ワークする意味(意義)
なぜ在宅ワークなのか
なぜ在宅ワークをしたいのか、その共通項はもちろん「お金を稼ぎたい」ということだと思うのですが、その内容は人それぞれでしょう。
- 子供が幼いので通勤ができない
- 子育てと仕事の両立を目指したい
- 通勤がそもそも嫌
- 場所に関係なくできる仕事がいい
- 自分の好きな時間に作業がしたい
- 肉体労働やサービス業が苦手
- わずらわしい人間関係が面倒臭い
- なんだか今風でかっこいい (笑)
などなど
田舎の在宅ワークの必要性
「田舎」という限定された環境の中で出てくる在宅ワークの意義や意味はやはり、
「場所にとらわれないワークスタイル」だからでしょう。
通常一般的な理解としては、田舎=仕事が少ないということがあげられます。
仕事が少なければ職種も絞られますし、自分の理想の業務内容、給料体制
で仕事をすることができない可能性が大きくなります。
さらに、仕事が少ないということは、なんとか仕事をみるけるために
自分の行動範囲を広げて職を探すので、見つかったとしてもその職場までの
距離が長くなる可能性が高くなります。田舎ならではですね。田舎は
車がなければ生活できませんから、職場が遠くなればなるほど通勤時間や
お金が余分にかかってしまいます。
そういった懸念材料を一発で解決できるのが「在宅ワーク」です。
「自分のしたい仕事」を「したい時に」「したい場所で」自由に行うことができます。
そうすれば、過疎化の問題や高齢化の問題にも対処できる可能性が出てきます。
たとえ過疎化が進んでいるような地方であっても、若い独身世代や子育て世代が
田舎へ移住しながらでもちゃんと稼げる仕組みがあれば地理的経済的ハードルは
下がりますので過疎化を食い止めることも実質可能にはなります。
田舎で自然の中で子育てをしたいという若い親世代も最近増えているということなので
このワークスタイルは今後さらに注目されてくるでしょう。
また、国が推進している「地域おこし協力隊」などに所属しながら在宅でも稼げる方法を身に付けた
若者が増えれば、「地方創生」という観点からも活発な活動が全国各地の地方で可能になりますし促進に繋がります。
また、在宅ワークがうまく確立すれば、子育て世代だけでなく「介護」に追われる人もある程度の余裕と安心を持ったワークスタイルが可能となります。フルタイムで働けない場合や、パート、アルバイトなどの非正社員として働くことも難しい場所や状況のなかで、育児や介護にも時間をさきつつも、好きな時間にしっかりと働ける「在宅ワーク」のニーズはこれから高まってくるでしょう。
田舎起業家パパTakuの在宅ワーク【月収10万円も可能】
僕が実践しているブログアフィリエイトでの収入ノウハウをシンプルにステップで説明すると以下の様になります。
- サイトを立ち上げる
- ブログ記事を書いて閲覧者を増やす
- サイト内に広告を貼る
- 訪問者が広告をクリックする
- 成果報酬が入る
もちろんどのプロセスも専門的な知識とノウハウが必要にはなりますが、
教えてくれる人がいれば、知識ゼロからでも驚くほど簡単にスタートすることができます。
僕自身がそうでした。そして正しい方向性と正しい方法、そして正しい作業量さえこなせば
月収10万円も可能になります。
ちなみに、僕がアフィリエイトを始めたばかりの時は、
会社員として働きながら副業として取り組んでいました。
ただ、副業で取り組んでいったにも関わらず、
5ヶ月後にはこのくらい稼げる様になりました。 ↓
ブログ開始5ヶ月後
ブログ開始6ヶ月後
こんな感じで、お小遣いを稼ぐレベルではないほどに、ここまで収益を発生させることは可能です。
実際、僕が作業していた時は、子供が幼いので、早めに一緒に寝ることにして、
本業の仕事が始まる前の、朝早い時間に起きて1-2時間だけPCの前で作業をして、
家に帰った後は普通にご飯食べてお風呂入れて、一緒に寝るの毎日でした。
それでもパソコン1台で、これだけの収入を稼ぐことができます。
アフィリエイトに対して、難しいイメージを持っている人もいるかと思いますが、
しっかりと実践することができれば、生活できるレベルの収入を稼ぐことは可能です。
もし、アフィリエイトで本格的に稼ぎたいという気持ちがありましたら、
こちらから、アフィリエイトで稼ぐための情報を配信しています。
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まとめ
ということで、今回は在宅ワークについて深く掘り下げ、
田舎での「在宅ワーク」がこれからの少子化、高齢化の日本に
新しいワークスタイルをもたらす一つの選択肢であることを
記事にさせていただきました。
田舎暮らしを考えていたり、
副業でお小遣いを稼ぎたい!と考えている方は
それぞれのニーズやスキルにあった方法で「在宅ワーク」を
試してみるのもよいのではないでしょうか!
では!