こんにちはtakuです。
僕が自分のサイトを立ち上げ、
ネットビジネスでPC1台で稼いで
生きていくためにいつも
意識していたこと、それは・・・
「なりたい自分を意識する」
「アイデアを行動に移す」
シンプルにその二つでした。
それを実現するために僕が取り組んだ具体的アクションが、
ブログで田舎移住
でした。
自分がこうなりたいと思ったら
その気持ちに素直に向き合う。
そして兎にも角にもチャレンジしてみて
1mmでも前に一歩踏み出す。
そんな感じでしょうかね。
そこで、ブログで田舎移住というWantsを
実現した時に、叶う自分のCanをさらに掘り下げて
定義づけしました。
それが以下の5つです。
- 田舎で暮らす
- おうちで起業
- PC1台で稼ぐ
- オルタナティブに子育て(デュアルスクール)
- 旅を楽しむ
そもそもなぜDIY LIFE STYLE CREATION
という名前で起業しようと考えたかというと
「どこでも生きていけるような自活力が欲しい」
「たった一度の人生を自分らしくオリジナルに創りたい」
という強い思いがあったからなんです。
「DIY」というワードを聞くと、
どうしても「日曜大工」というイメージが
ありますが、もちろんそのような
「慣用語」としての
意味もありますが、DIYとはそもそも
の略語です。(知りませんでした。笑)
僕自身が大工や設備関係の職人仕事
をしていたという過去の経験から
日曜大工が好きだという意味も
もちろんあるのですが、
Do it yourself (自分自身で自立して生きる)
という人生設計全般の要素(ニュアンス)
の方が大きいですね。
仕事の種類はもちろん、経済的にも
ライフスタイルもそして家族と過ごす時間も
全て自分自身でコントロールできるようになったら
これこそストレスlessですよね。
え全部?!
全部自分で考えて行動することの方が
ストレスだ!
と考える人からは同意を得ることができない
考え方なのかもしれませんが、
少なくとも僕は自分で
クリエイティブに生きることに
生きがいを感じるようなタイプです。
in Srilanka
これは、ネットビジネスを初めて
あとあと気がついたことなのですが、
どうやらこれって「起業家体質」
というものらしいですね。
今までは自分と起業家というのは
関係のないことのように
感じていましたが、
要は、組織の中にいて、
ずっと言われたことを
したり、周りとのバランスをとって
自分の意見ややり方をぐっとこらえて
我慢して行動したりするのが嫌なんですよね。
わがままでしょ。すみません。(⌒-⌒; )
サラーリマン体質ではなくどちらかというと
「職人気質」なのかもしれません。
自分の好きなことや、やりたいことにおいては
どれだけ時間さいても全く苦にはなりません。
誰でもそうか・・。
ただ、その環境を自分で「創り出す」か
それとも妥協しながら「現状維持」に
とどまるかでは雲泥の差がありますよね。
いずれにせよ「起業家」とか「職人」とか
そういう肩書きは正直どうでも良くて、
ただ自分の人生を
自分らしく
生きていきたいとある時、心を決めて
実行に移したんですね。
都会での窮屈な暮らしではなく、
自然豊かな田舎で家族と自由な時間を過ごしながら
自分のペースで仕事をするという
自由度の高い豊かなライフスタイルをDIYしたい。
そこから生まれたのが、
DIY LIFESTYLE CREATION の
5つのコンセプトでした。
社会人になり10年以上が経過していますし、
結婚もして、もうすでに4人の幼い
子供たちがいる中で、
「いい年して、いつまでそんなこと言ってんだ」
なんて声も聞こえてきそうですが、
他人が僕をどう思うかはもうどうでも
よくなりました。
結局「自分探し」って何歳になっても
追い求めてもいいんじゃないかって。
in Mexico
その点ではいつまでも
冒険心や少年のようでありたいって
心底思います。ただ、
なんて思いながら
人生このまま終わりたくない!
それなら、自分がやると決めたことを
とことん追求してチャレンジしてみよう!
と僕はその決断をすることにしました。
なんか大げさですみません。
でも本音なんですよね〜。
もちろん人それぞれ、いろんな考え方があり
人生のあり方は十人十色ですから、
全く同じというのはありえませんが、
少なくとも僕と同じように
たった一度の人生を「自分らしく」歩みたい
と思ってこのサイトに辿りついて
くださった方には少しでも何か
参考にしていただければと心から
願っています。
では当サイトのコンセプトについて
もう少し詳しく紹介させてもらいます。
どこでも暮らせるライフスタイルをDIY
まず、最初に決めたのは、
今の職場を退職するということです。
まだそれは実現はしている
段階ではありませんが2019年の春に
退職することは公表しています。
(↑実現しました。)
そして、今住んでいる都会からは離れて、
田舎に移住することを決めました。
(↑実現しました。)
僕の場合は、現在祖母が住んでいた
めちゃ田舎の一軒家が空き家になっている
という境遇もあり、まずそこへ
引越しをして、そこを拠点に
活動を始めることにしました。
昔から大自然が好きで、
都会の喧騒で過ごすより
断然田舎の景色を楽しみながら
ゆったりと暮らすことに憧れを
抱いていました。
「ど」がつく田舎ですし、
もう何年も人が住んでいないその
家はまさに廃墟。しかし住むとなっては
俄然やる気が出てきまして、
移住してからは少しずつ「開墾」計画
を企てています。
(ツリーハウスをDIY)
幸い周りには何にもないので、
土地だけは広いですから、
家のリフォームの他に
グランドを作ったり、
畑を作ったり、
ボルダリングスペースを
設けたり全部DIY中です。
田舎暮らしに憧れている方や
田舎に暮らしてみて
実際にどのようなメリットがあるのか
反対にデメリットなどもあるのか
など自分の経験を元に
また情報を発信していこうとも
考えています。
田舎=不便ではなく、
サテライト的な感じで、
都会から離れていても
仕事には何の不自由もしない生活
がネットビジネスでは可能である
と実感しています。
一人でこっそりできるビジネススタイルをDIY
まあ、田舎移住するといっても
そこはものすごい田舎ですから
都会のような形態で、仕事につくことは
難しいでしょう。
ということで、
起業することに決めました。
自分の人生でまさかこんな決断を
する日が来ようとは・・。
in NewZealand
なんて思っていましたが、
ネットビジネスを始めるとそれも
難しいことではないというのが
実感としてわかってきましたね。
冷静に自分の人生設計を
具現化させていくためにはこれが最短で
最善であるという結論に至りました。
起業といっても、いわゆる
テナントやオフィスを設けての
起業ではなく、「おうち起業」です。
おうちでプチ起業
なんか面白そうでしょ。^ – ^
その名の通り、社員を雇わずして
個人で始めれる起業です。
誰にも干渉されず、
ひっそりこそこそ系ですね。笑
普通起業すると言っても、
個人で店舗を開くような
リアルビジネスにおいては、
資本金、テナント維持費、
営業、広告宣伝、集客、
在庫管理、人件費などなど
膨大な資金(設備投資、資本)が必要に
なります。
ですから個人経営からの起業であれば
よほどお金を持っていない限り
銀行からの借り入れなしに
ビジネスをはじめる方は
少ないと思います。
ですから、最初の数年は
借金を返済(リスクを背負う)しながらの
事業の安定化に尽力することに
なると思います。
ま、これが普通の流れですよね。。
ただ、ネットビジネスは
全く違います。
自分のサイトを立ち上げ、
そこからサイト運営、
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
という手法を駆使し仕組みを
構築することで、
営業・収益・在庫・テナント・人件費
全てのハードルがクリアできてしまいます。
ここでは詳しくは解説しませんが、
ネットビジネスにおいては、
ビジネス立ち上げ、運営に関する
軍資金がリアルビジネスと比べ
圧倒的に少額で実践可能になります。
なんとわずか数万円レベル・・。
(これマジです・・。)
しかもそのビジネスから
受け取るリターン(リバレッジ)
率がものすごく高い
最強のマーケティング手法になります。
このDRMに関しては、
少し上級者向けの、
本気でPC一台で独立したい
人向けのビジネスプランになるのですが、
単なるブログ運営としての
サイト構築でも正しい方向性で
いけば全然食っていけるレベルにはなります。
「個人」としてできるビジネスにおいて
最も効率的に稼ぐことのできる手法
を基礎から応用まで実践しつつ、
今も進行形で日々奮闘中です。
in colombo
このサイトでは、基礎のブログ運営から
さらに「起業家」として生計を立てていきたいと
考えていたり、興味を持っている方々
のために有益な情報を発信し、
また具体的なアドバイスや
方法などもお伝えしていきます。
PC一台で稼ぐビジネススキルをDIY
僕は、まず、仕事をやめて田舎に暮らす
ということを一番最初に心に決めました。
どのように食べていくかは決断してから
考え始めました。
そして起業するという選択肢に
行き着いたわけなんですが、
超ど田舎で、一人でし、
稼いで食っていくためには何が必要か
と考えた時に、はっきりとわかって
いたことは、
「PC1台でできる仕事しかない」
これはスキルを身につける以前から、
明確に自覚していました。
といっても、僕には当初特に
PCにおける知識はほとんどといって
いいほどにありませんでした。
それでも、自分の実現させたい
ライフスタイルには絶対に
「PC一台での稼ぐ」しかない
というのははっきりしていたので
そこから勉強を始めました。
このサイトでは、僕がネットビジネスを
始めてから、今までどのような決断、
判断のもと、何をして現在のように
PC1台で稼いでいけるようになったのかを
余すところなく紹介しながら、
クリエイティブに人生設計を
考えている方々の助けになれることも
目標の一つとして掲げさせて
いただいています。
in USA
PC一台で、
時間や場所にも縛られず
自分のライフスタイルを
クリエイトできる。
それは一部の人だけではなく
志を持って、正しい方向で
コツコツ積み上げれば誰にでも
チャンスのあるそんな時代が
きているということを実体験として
感じています。
これからの時代、数十年後には
多くのブルーカラーのお仕事が
機械に取って代わる時代がやってくると
常々言われていますよね。
結局何が最強なのか、
それは、人間の価値(ブランディング)
であったりその人が持っている情報価値で
あると思います。
その無形のものをPC1台で
形にしていくこと、つまり
自分という人間の経験、生き方
考え、ノウハウを情報として
発信していくことで唯一無二の
ビジネススタイルを構築することが
できるという意味では、
この情報社会の中でこのビジネスに
参入していかない手はないですね。
時代は本当に変わってきています。
その時代に合わせて、これから
働き方の形(常識)もどんどん変わってきています。
この時代の波に乗るために
PC(インターネット)は
必要不可欠です。
PC1台あれば、世界中の情報と
繋がることができる。
可能性は無限です。
オルタナティブな教育や生活を自由にDIY
実は、教育に対しては
少し変わった(?)考え方を
僕は持っています。
それは、必ずしも「学校教育」が
最善とは限らない。
というものです。
in Hawaii
教育現場に関わる仕事をしている方々に
これを言ってしまうと
怒られてしまいそうですが、
正直僕自身は自分が通ってきた
教育環境には満足はできませんでした。
これについての詳しい内容については
またおいおい紹介させていただくとして、
とにかく、
「教育」も自由に
DIYしても面白いんじゃない?
と考えるようになり、これも一つの道かな
ということで、田舎移住を決めましたね。 ^ – ^
オルタナティブとは、直訳すると
- 二者択一の
- 既存のものに取ってかわる新しいもの
という意味があります。
つまりオルタナティブ教育とは
何かというと、一言でいえば、
「ホームスクール」とか「デュアルスクール」ですね。
つまり、学校に行かずに家庭で学習したり、
自分たちのペースで教育の場所や機会を設ける
教育方法の一つです。
家庭だけの学習で小・中・高の卒業資格が
取れるので大学にも問題なく進学できます。
日本ではまだまだ認知されていませんが、
アメリカでは実はかなり多くの家庭がこの
オルタナティブ教育を実践していると言います。
例えば、若手のハリウッドスターや
セレブが忙しくて学校に行けずに
ホームスクーリングをしている場合もありますし、
近所に満足できる教育を提供している
学校がないので、ホームスクーリングを
選ぶという人も多いようですね。
実は、
教育熱心で経済力がある親ほど、
公教育をあてにしない
と言われています。
実はあの有名ブロガーのイケダハヤトさんも
2児の父親ですが、日本の教育に危機感を抱き
「オルタナティブ教育」などの新しい教育の
必要性を訴えている一人だそうです。
うちも3歳と0歳のこどもがいますが、リアルな感覚として「学校に通わせなくてもいいや」と思ってるんですよ。別に通いたければ通えばいいんですが、無理して通うほどのものではないな、と。
普通の学校なんて、揶揄とかではなく「サラリーマン養成所」ですからね。毎日学校に行って、与えられた授業を受けて、教師のいうことを聞いて、周囲との和を大切にして……というのは、サラリーマンそのままじゃないですか。これからの時代、言われたことだけやっていてもダメなんです。
引用:http://kodomo-edu.com/
これには僕も全くの同意見です。
自分がそれを感じながら生きて
きましたから。
決して教育制度や、教育現場で働く
方々を否定するわけではないのですが、
結局何が言いたいかというと、
いつも模索していてもいいんじゃない?
ということですね。これは
教育だけに限らず、
人の生き方でもそうではないでしょうか。
「非常識」と思われるような
選択肢からも可能性は生まれる。
ネットビジネスにおいてもある種
同じことを感じます。
in Sydney
この忙しい社会の中にあって、
都会の大企業ではなく、
田舎の自宅で、ゆっくりPC1台で
「ノマド生活」を生きる
というのは
かなり「少数派」かもしれませんね。
でも僕にとってはこれが
今のところ考えうる「最善」
というより、自分にとって一番
合うライフスタイルなので、それを
実践していますし、これからも
追求していきます。
なので、そんな「オルタナティブ」な
価値観を持ってクリエイティブに生きる
力を持った素敵な方々とたくさん出会って、
僕が目指しているようなビジネススタイルや
一緒に自由なライフスタイルを共有できたら
きっと楽しいだろうな〜と
勝手に夢を膨らませているんですよね。^ – ^
僕の目指す教育の形、それは
父親が家にいる教育のかたち
を追求・実践するとういことですね。
こんなことを大きな声で言ったら
日本の高度経済成長を支えてきた
僕のじいちゃんや、あくせく会社に勤務していた
父さんに怒られちゃいそうですね・・。(^_^;)
でもこれは、決して過去の歴史や
今を形作ってくれた人たちの歩みを
否定したいのではなく、
このような新しいビジネスにチャレンジ
するチャンス(機械、境遇)を
与えてくれた人々に本当に感謝しながら
自分にできる最善を尽くし、
これからの時代の流れを掴んで、
何かしらの、誰かしらの役に立ちたい
という潜在的な欲求のようなものが
あるのかもしれませんね。
これって時代やライフスタイルが変わっても
誰しもが持っている感情なのかもしれませんね。
行きたい時に行きたい場所へ行ける旅ライフをDIY
はい。
単純に旅が大好きです。
20代はよく旅をしました。
アメリカ、オーストラリア、
ニュージーランド、ハワイ、
メキシコ、韓国、ロシア、
フィリピン、マレーシア、台湾
スリランカ、中国、ミャンマーなどなど・・
in Russia
結婚してからも、仕事の関係で
海外に行くことはありましたが、
独身時代の頃とは少し違った
感覚を持つようになりました。
スリランカのビーチを一人で
とぼとぼ歩いている時に
ひしひしと感じたことがあります。
それは、独身時代は単純に
楽しめた海外への旅も、
結婚してからは、
「家族が一緒にいないと楽しみ半減だな・。」
という素朴な感想でした。
あ〜あ〜、このめちゃくちゃ綺麗な
景色を妻にも見せたいな〜。
一緒に来たかったな〜。
子供達も一緒に連れて、
行きたいところに行きたいだけ
海外を旅することができたら
どんなにいいだろう〜。
なんて思っていました。
だから、思っているだけでなく
やってみることにしました。
- え?お金どうすんの?
- 仕事どうすんの?
- 休みとれんの?
- 子供達の学校どうすんの?
こんな疑問が浮かんできそうですが、
僕の考えているDIY LIFESTYLE CREATION
はこの全てをクリアする
ライフスタイルモデルです。
今後近い将来は
単なる一年に一回の休みの
「旅行」ではなく、
日常的に、家族で数ヶ月単位で
海外や日本を移動しながら仕事を
したいと考えています。
そんなライフスタイルがあっても
いいんじゃないでしょうか!
それを実践しつつ、その経過や
方法をどんどん発信していきます!