オルタナティブ教育って何?ホームスクールを選択した田舎起業家パパの理由

こんにちは田舎起業家4児パパTakuです。

オルタナティブ教というのを聞いたことがあるでしょうか。
最近は日本国内でも教育に対する多様化が進んでおり、
必ずしも公教育機関にたよらない、教育のかたちというものが
最近増えつつあります。 

 

今日はその辺のオルタナティブ教育について
そして我が家がホームスクールを選択した理由などについて
ざっと考察していこうかと思います。 

 

オルタナティブ教育って何?

まず、オルタナティブ教育という言葉にあまり馴染みのない方もいるかもしれませんので少し説明すると、オルタナティブという言葉は、もともと「代替」を意味する言葉です。つまり、ひとつの手法や伝統的な固定観念「常識」に固執せずに、新しい他の方法や理想のかたちを探そうという考え方になります。ですので、オルタナティブ教育というのはつまり、画一的な教育ではなく個人を尊重し子供が本来持っている探究心に基づいて、自律的・主体的に学習や行事、毎日の生活の営みが展開されるように考えられている教育方針になります。

 

日本の公教育は、学校の種類や教科、指導要領、運営体制などが学校教育法で規定されています。

それに対して、オルタナティブ教育は、学校教育法の規定によりません。そのため、対象や運営体制もさまざま。例えば、少人数や異年齢集団の授業、子どもや親、スタッフによる自治、多様で柔軟なカリキュラム、共同的な学習などが特徴として挙げられます。

引用:http://plus.clisk.com/article/3716.html

ということで、ざっくりというと、オルタナティブ教育というのは「学校に通わず教育を行う方法」ということになりますね。 

 

そしてオルタナティブ教育にも細かく分けでいくつかの選択肢があって、各家庭によってその教育の進め方は様々です。いくつか紹介すると、

 

 

  1. オルタナティブ教育法が導入されている学校に通う
  2. いつでも入れる自由な場「フリースクール」「フリースペース」へ通う
  3. 「ホームスクール」として自宅で学習するの3つですね。

 

うちの場合は、割合としては主に③で、時々②という具合でしょうか。

田舎起業家パパTakuがホームスクールを選択した理由

自律的・主体的に学習したり成長を促せる

まず、これは僕が学生時代にずっと思い続けていたことなのですが、

 

taku

なんで、同じ時間に、同じ場所で、同じこと、同じ勉強、同じ行動」を
しなければならないの??しかもその限られた価値基準の中で比較されるし。嫌なんだけど〜 

 

という疑問と葛藤でした。

 

学校教育そのものに対して真っ向から否定しているというよりはむしろ「もっとより良い方法」があるのではないかというのが率直な感想ですね。つまり、それぞれの子供の「個性」に応じた柔軟な学びが用意され、自己決定を最大限に尊重し、規則による管理をもっと和らげるという環境を追求した時に、現代の日本では「ホームスクール」というかたちを取るのが最善であると私たち夫婦は判断したからです。「学校」に通わせたら自然と子供が成長するのではなく、「自活力」「自己思考力」を育む時に、個人であっても集団であっても社会の中で「自分」を最大限に発揮できる人間になると考えています。 

 

以前、何かの記事で

あの有名ブロガーのイケダハヤトさんが、日本の教育に危機感を抱いており、
「オルタナティブ教育」などの新しい教育の必要性を訴えているというのを聞いたことがあります。

 

うちも3歳と0歳のこどもがいますが、リアルな感覚として「学校に通わせなくてもいいや」と思ってるんですよ。別に通いたければ通えばいいんですが、無理して通うほどのものではないな、と。
普通の学校なんて、揶揄とかではなく「サラリーマン養成所」ですからね。毎日学校に行って、与えられた授業を受けて、教師のいうことを聞いて、周囲との和を大切にして……というのは、サラリーマンそのままじゃないですか。

これからの時代、言われたことだけやっていてもダメなんです。

引用:http://kodomo-edu.com/

 

少し言い方はきついように思いますが、言っていることは確かに筋が通っていますし、僕も同意見です。今の公教育って「周りとの同調」「受け身なカリキュラム」が多すぎるんですよね。集団の中で協調性を持つという感性や価値観は非常に大事だとは思いますが、それを子供の教育全般に深く浸透させてしまうと、「自力で考える、自力で行動する」力が失われるように思います。日本は特に、公教育の「管理」や「制度」の発想が強くて、画一的な評価基準を設け、子供同士を競争に駆り立てる傾向にあります。「制度化された生活指導」や「強制的な勉強」を押し付けがちなので、正直、学生時代からそういった考え方に辟易していたのを覚えています。 

 

  • 周りがみんなそうしているから
  • いい大学へ進学するため
  • いい会社に就職するため 

 

taku

それって人生の本質的な「行動理由」になんの??

 

学生の頃はうまく言語化できませんでしたが、ずっと違和感を感じていたし、事あるごとに授業をさぼってひとり旅をしたりしていた中高生時代の自分を思うと、そのことを体で表現、抵抗、発信したかったんだと思います。ですから自分の子供には、自らの興味関心を生かして学習を進めたり、自律して物事を考えられるようになってほしいと色々我が家の教育方針を妻と相談した結果「田舎でホームスクールしながら子育て」をしようという結論にいたり、移住して起業し田舎の自然の中で子育てをしています。 

 

自然の中で子供を育てることができる

我が家のホームスクールは「田舎暮らし」とセットで考えなければ意味がありませんでした。田舎へ越す前は、全国的に見ても最も子連れ家族の移住増加率が高い町に住んでいました。けれども、子供が多い地域=自分の子供にとって最善かと問われると疑問がありましたね。田舎へ移住を決めた一つの理由は、現代の小・中学性世代の「メディア・ゲーム依存」です。とかにはたくさん子供がいるのに、近所を歩いていても、電車に乗っても、スマホやゲームを持ち歩き、友人と向かい合って無言で対戦ゲームをしているのを見て正直「魅力」を感じませんでした。(もちろん突き抜けてゲームのプレーヤーとして稼ぎながら生きている若者もいますけどね。。)

それよりも、もっと体験的にいろんなものを学習し吸収してほしいというのが我が家の願いでした。都会から田舎へ越してきて自然の中で生活して思うのは、田舎でホームスクールをした場合、子供の体感型学習が非常に増えた印象を受けます手芸、工作、DIY、料理、農業、虫取り、体育、研究、読書、英語など好きな時間に自然な形で興味あることを体感的に学習できているので子供にとっては非常に良い影響があります。 ちなみに田舎に越してからはテレビは見ていません。英語のDVDや英語の映画だけを見ているという感じですね。 

 

実は社会性や学力も問題ない

我が家が「ホームスクール」と伝えると、友人や知人、自分の親も含め、一番質問されることは

 

「社会性は身につくの?」

 

 

「学力は大丈夫?」

 

この二つですね。実際に「知識が偏ったり、視野が狭くなったりないか」というのは一般的にも懸念する声はよく聞きますね。僕も6才の息子がいるので、「ホームスクール」を実際に結構するにあたり小学校の校長先生、教頭先生、担任になる予定だった教師と複数回学校まで出向き面談を重ねてきましたが、そこでもやはり同じように聞かれたことがこの「社会性」と「学力」のことでした。

 

確かに公教育は、人間が生きていく上で必要であろう教育やリテラシー(識別力)をある一定の歴史の中で体系化したものですので、そのためある程度のクオリティは保証されるとは思います。ただ、別の見方をすると、公教育を受けた人全員が深い知識と広い見識・視野・思考力・行動力を持ち合わせているかというとそうではありませんよね。むしろ公教育における画一的な物の考え方、捉え方などは問題視されているくらいです。 教育というものが「画一的」「管理体制的」になりすぎることの問題点は日本の歴史を振り返っても容易に理解することができます。 

 

 

オルタナティブ教育は、そう言った教育の多様性を重んじるという点で、子供達の興味関心を中心に据えつつ、そうした教養やリテラシーを身に付けることは不可能ではありません。また、むしろ同世代でクラス分けのような規律もありませんし、少人数性のコミュニティーのなかでホームスクーラー同士が集ったり、幼い頃から親世代と過ごすことで、世代を超えて深い人間関係を築きあげることもでき、田舎で暮らすことで多くの世代の人と日常的にコミュニケーションを持つことができるようになりました。実際我が家の場合、明らかに来客が増え、常に子供達は世代を超えた豊かな人間関係を楽しむことができています。 

 

taku

田舎暮らしをしていると言うと、なぜかみんなお土産(お米、工具、食料)持って来てくれます。
地方移住=苦労しているはずと思ってくれているんでしょうね!ありがとうございます!

 

我が家では、基礎科目に加え、英語とプログラミング、PCを使った経済活動(マネタイズ)は教育の中心軸として据えています。テクノロジーの発達やグローバリゼーションの急激な進行によって変化のめまぐるしい社会の中で柔軟にそしてスピード感を持って子供の興味と好奇心をうまく学習に適用応用させていく、そういった判断とアクションをスムーズにできるのもホームスクールの強みです。

 

良いことばかり?デメリットや懸念はないの?

強いてあげることができる懸念としては、社会の信頼と理解がまだ少ないということですね。どこへ行っても、いつ話してもやっぱり「へ〜、珍しいですね!」と言っていただけるのですが、それは言い換えればそれだけ知られていないということですし、人間知らないことに対してちょっと警戒しますもんね。特に日本人気質としては「珍しいこと」をしている人に対して少し冷めた目で見るというか、品定めされているような感覚になることも少なくはないです。 

 

別にごく普通の人間ですから!!ドンッ

taku

 

でもそれも含めて、そういった固定観念を打ち破るために、「自分の人生は、自分らしく、オリジナルに創っていくのが最高!」と信じて疑わないので、子育てに関してもやるだけのことはやってなんでもチャレンジしてみようと思っています。子供がどう感じるか、それは子供が成長していくにつれて子供自身が自分の責任の中で考えていくことです。親は親で自分の「責任」「信念」を持って子供と向き合い、やがて子供と「生き方」「考え」において衝突するときが来てもそれは失敗ではないと思います。「自立」した自分の意思を持った人間同士がしっかりと意見を言い合う。それこそ親が子供に願う人間力です。 親離れ、子離れができない人が多すぎです。笑

 

本当の「人間力」とは何か、そのことを確かめるためにもホームスクールに田舎で挑戦してみます。そう言った意味でもこれから我が家のホームスクールや子育て、教育に関する考え方などを定期的に発信できたらと思っています。 

 

田舎起業家パパTakuの仕事は在宅ワーク

ということで、我が家の教育方針についての考えや今チャレンジしていることなどを
ざっと語っちゃいました!!偉そうに教育方針なんて語れる立場ではないんですけどね笑 (^ ~ ^);
失敗もクラスほどしながら日々勉強です!!子育てって一筋縄ではいきませんもんね!

 

でも正直な話、やっぱり悩みましたよ〜。。ホームスクールを始めるにあたっては、父親である自分の生き方もガラッと変えなければこれは実行には移せないなと、自分のライフスタイルからまず見直さなければなりませんでしたからね。(汗  普通に会社勤めをして満員電車に揺られて、朝から晩まで働いて、夜に帰宅するといった生活をしながらホームスクールなんて絶対不可能なことは明白でしたし。。

 

プロフィール

そもそもこの人誰?

 

 

taku

うーん。田舎でオルタナティブ教育を実践するなら、もう今の仕事はやめるしかないな。
しかも、ある程度自由度の高い仕事につかないとこのライフスタイルは実現できんな。

 

この決心、結論を出すのに数年かかりました。笑 勇気がいりましたからね。家族を養っていかなければならないし、そもそも田舎でなんのスキルもなしに生きていくわけにもいかないので、逆算でこう考えていくことにしました。 

 

 

  • 田舎で暮らせる
  • 自宅でできる
  • ちゃんと稼げる
  • 時間的場所的自由がきく
  • 子供と一緒に過ごせる時間を確保する

これを考えた時に、

 

  • PCでできる仕事
  • 在宅でできる仕事
  • 雇われではなく自営業

しか方法はないと思いました。 

 

そして試行錯誤を繰り返し、実際にPC1台でブログを書き始めました。
まず副業としてブログを書き始め、結果的には
一年後に無事に田舎へ移住し独立起業することができました。サラッ 

 

taku

バンザーイ!

 

しっかりと目的を持って、そのために目の前のTO Doを明確にし
行動し続ける時に本当に人生は変えることができるんだなというのが
実感ですねっ。

 

 

とは言いつつ、試行錯誤の迷いまくり、サバイバル要素多すぎ、ハプニング続出の毎日ですが、
退屈はしません!わはは!(爆  

 

たった一度の人生ですからね。とことんやらないと。
やらずに後悔するよりはやってみてから考える!(爆 

 

「田舎暮らし」や「ホームスクール」というのは僕独自の選んだ「ライフスタイル」ですが、
これを読んでくださっているあなたも自分だけのオリジナルな理想のライフスタイルがあると思います。

 

そのライフスタイルを実現するために、あなたも小さいことからスタートしてみてはどうでしょう。
ではさようなら。 

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