あなたは子供のいたずらで深い嘆息 をこぼしたことはあるでしょうか。 ありますよね。 そういう時って、言葉もなくその場に ただ立ち尽くす、って感じになります。笑 タイトルはワースト7って、 順位付けできる感じで書いていますが、 箇条書きにして思ったことは、どれも甲乙つけがたい ってことでした。笑 なので、順不同になりますので、 「うわっ、これ最悪だな・・。」 という風に、自由に順位を付けていただければと思います。笑 そんなことで、今日は 我が家が今まで経験した 子供のいたずらの中でも記憶に残る ワースト7について紹介させていただきます。 「よかった。うちの方がまだマシだな。」 という風に、励ましの材料にしていただいても結構ですし、 そういった被害(?)にあわないためにも、 リスクマネジメントの一環として、 少しでも参考にしていただければと思います。
子どものいたずらで困ったものワースト7と防止策
小麦粉と牛乳ばらまく
ある日、長めの昼寝をした長男が、 夜になかなか寝なくて、 僕たち夫婦が息子よりも 先に寝てしまった日がありました。 うちは、子供が明かりがないと寝れないので、 寝室のとなりのリビングのひとつの電気を いつもつけたままにしています。 早朝、僕が目を覚まして何気なくリビングの方を見ると、 空いたドアの隙間から、前の晩にはなかったはずの 牛乳と小麦粉とボールらしき物が食卓の上に置いてある。 5秒くらい、ぼ〜っと眺める。 ・・・。「ん?」 ガバッと布団から起き上がって、 リビングに行くと、、 オ〜、マイガ〜ッ!! ( ;´Д`) ノ ボールの中に、牛乳と小麦粉が ねっちゃねちゃになった団子のようなものと、 小麦粉が部屋にばらまかれて、 部屋のあたり一面真っ白状態 しかも、我が家は リビングの下に絨毯を敷いているので その絨毯の上にも大量の小麦粉が・・。 今思い出しても悪夢です。 掃除にかなり時間がかかりました。。 小麦粉は冷蔵庫の高いところに入れておきましょう。
ソファーカバーはさみで切り刻む
我が家のリビングにはお気に入りのソファーがありました。 でも子供がいろんな物をこぼすのでそのソファーに ある時ソファーカバーを取り付けることにしました。 それまでは知りませんでしたが、 ソファーカバーって結構値段はるんですよね。 ま、でも大切なソファーにこれ以上シミを付けたくないので、 購入し、取り付けました。 程なくして、事件が起きました。 いつものように、家で何気なく私たち夫婦が それぞれ他のことに手を取られている間に、 ふと、息子が静かになりました。 子供が静かになって、気配が薄れたら 「何かしているな。」 とすぐに思った方がいいですね。 はい。そうなんです。 既に何かしていました。 いつの間にかハサミを取り出して、 その取り付けたばかりのソファーカバーを ザクザクと切り刻んでいるではありませんか!! ( ;´Д`) ノ オ〜、マイガ〜ッ!! 現在も、我が家はズタズタに切り刻まれた そのソファーカバーを使っています。。 これを防ぐには、、、きれないハサミだけを子供の手の届く範囲に置いておくしかないですね。
見えないトイレでの仕業
長男は、ずいぶん成長し、 ひとりでトイレに行けるようになりました。 トイレトレーニングを頑張ったかいがありましたね。 嬉しい。 涙。 とある昼下がり、 息子がいつものようにトイレへ。 「長いな。」 と思って、トイレに行って見ると、、 はい。よくありますね。 トイレットペーパーを引っ張るやつです。 ワンロールいってました。笑 ・・・。 これだけならまだマシなんです。 これだけで終わってほしかったんです。 しかしそれだけで終わりませんでした。 ふとトイレの壁を見ると、なんだか 茶色いラインが何本も。 「ん?」 何かをなすりつけたような・・。 チョコレートのようなペースト状の・・? 「ん、ん!?」 「!!!!!!」 ( ;´Д`) ノ オ〜、マイガ〜ッ!! ( ;´Д`) ノ オ〜、マイガ〜ッ!! ( ;´Д`) ノ オ〜、マイガ〜ッ!!
この防止策は、、正直見つかりませんでした。トイレでは何かが起きると常にチェックするしかないでしょうね。なんども言って聞かすしかありません。
カーテン噛みちぎる
うちには、立派な素敵な北欧調のカーテンがあります。 外人の友達が海外から取り寄せた物を、 帰国の際に、もういらないからといって くれたとても素敵なカーテンです。 とてもお気に入りです。 それに合うレースのカーテンも購入しました。 はい。もうお分かりですよね。 噛みちぎりました。
子供に1度もミスを犯すなというのは無理な話です。その都度その都度、何がよくて、何が悪いのかを教えていく必要があるでしょう
壁がキャンバス
これは次男です。次男がクレヨンで白い壁に 落書きをしました。 白壁に赤いクレヨンだったので、 拭いても拭いても、どうしてもピンクの色が 残ってしまいました。 何ヶ月かしてからでしょうか、 先日次男が言いました。 「なんで、壁ピンクなの?」 お前だ〜! 、、ハァハァ (ー ー;) 。
突発的な行動ですからこれも防ぎようがないのですが、もしそのような事態になったら、一緒にぞうきんでふくという一手間が、「あーここには書いてはいけないんだなと教え込むチャンスになるかと思います。
コップを並べる事件
ある時は、家の食器棚にあったコップを全部 家の玄関の外に並べて、 砂場用のじょうろで水を順番に入れていました。 ・・・。 この辺から、もう声が出なくなってきました。笑 これに関しては、親が早く発見するしかないですね。
ベランダからいろいろ投げ落とす
うちの家は2階なんですが、 そのベランダから 洗濯バサミ を投げ落としていました。 もちろん怒ってやめさしたのですが、 楽しかったんでしょうね。 とまらないんです。 ある時は おはじき を投げ、ある時は ミニカー を投げ落とし、 さすがに妻も超絶怒ってました。 笑 下の階に住んでいるご家庭も小さい子供が 3人いる家庭で、その苦労をとても理解して下さっていて、 「うちの庭が宝探しみたいになって楽しかったよ。」 なんて言ってくれました。 いい人です!! 涙 ほんと、すみません!! これに関しては、一度でもしていたら、しっかりと注意して覚えるまでちゃんとしつけすることが大事でしょう。
まとめ
以上、我が家のいたずら7つ
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- 小麦粉と牛乳ばらまく
- ソファーカバーはさみで切り刻む
- カーテン噛みちぎる
- 見えないトイレでの仕業
- 壁がキャンバス
- コップを並べる事件
- ベランダからいろいろ投げ落とす
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を紹介させていただきました。 書くだけで、メンタル疲れました。笑 でも、少しでも参考にしていただいて、 同じ苦しみを味わう家庭が少しでも少なくなれば嬉しいです。笑 でも、何年もすると、そういった出来事が、振り返ってみて なつかしい楽しい記憶に変わるんだろうな・・。 たぶん。