こんにちはTakuです。
サラリーマンをやめて、PC1台でネットビジネスをはじめて
今は地方へ移住して、田舎暮らしをしながら4人の子育てをしています。
この生活を始めて実は最近よく言われることがあるんです。
最初は「?」と、聞き流していたのですが、結構複数の方に言われるようになり、
そもそも、
- 自分の暮らし方、働き方って本当にジブリのお父さん?
- トトロのさつきとメイのお父さん草壁タツオみたいな生活をしているのか?
と客観的に検証してみたくなりました。
確かに今現在の僕の生活って・・・
超田舎暮らしで在宅で子育て・・・。
ということで「トトロのお父さん」に似ているところ、そうでないところを確かめつつ、
都会で疲れたサラリーマンパパが草壁タツオの様な生き方ができるのかを記事にします。
(それにしても、都会であんなに消耗していた自分が、やがて人から言われるくらい、こんな非常識なトトロのような生活ができるのも、PC1台で稼いで自由なライフスタイルを実現できたからで、本当にあの時ブログを開始してよかった^^;)。
この記事内ではジブリの著作権、商標権等を侵害しないために、画像やイラスト掲載を控えています。トトロの各シーンを思い出しながら記事を読み進めてみて下さい。笑
もし僕のこのブログや無料メール講座で、もう都会に疲れたから、地方へ移住してPC1台で田舎暮らしをしながら働きたいと頑張っている人はぜひ早くそうなれるように一緒にやっていきましょう!ちなみに無料メール講座を受けてない人はこちらから受講できますのでよければどうぞ。コチラ→PC1台で田舎でも自由なライフスタイルをクリエイトできるのtakuの無料メール講座
草壁タツオの生き方(働き方)はできる?【結論】
いきなりですが、結論を率直に述べておきたいと思います。
草壁タツオのような生き方はできるのか?
草壁タツオの職業は考古学者(大学の非常勤講師)で翻訳なども行なっているという設定ですが、その職業そのものを真似ることができるというよりは、ライフスタイルですね。田舎暮らしをして、奥さんが入院していて、ワンオペ育児をしながら在宅で仕事をしながら生計を立てている。ポイントを箇条書きにすると、
- 田舎暮らし
- 妻不在
- ワンオペ育児
- 在宅ワーク
- 子供と時間が過ごせる
- フレキシブルに動ける
といった具合でしょうか。
僕自身、以前は都会であくせく働いていて、週休1日制で働いて安月給でしかも子供と全然時間を過ごせなくて、妻の育児ストレスもたまるし、こんな状態を続けていたらなんのために働いているのか分からんくなる〜!と悶々としていた時期がありました。でも今こうしてネットビジネスを始めて、生活がガラッと変わりました。確かに都会でサラリーマンしている時点では、草壁タツオの生活は夢のまた夢という感じで、絶対不可能レベルだったのですが、実は今はPC1台あればどこでも仕事ができてしまう時代だったりします。
サラリーマンがトトロで癒される理由
ネットでの「なりたい父親ランキング」という感じでぽちぽちと検索すると、実は草壁タツオが上位にランクインしているのを見つけることができます。毎日忙しく働いているサラリーマンにとって実は草壁タツオは憧れの存在なんですね。そのことについては知りませんでしたが、やはりそれほどに都会での過重労働のストレスは大きいということでしょうか。僕自身今思えば結構消耗していたのかもしれません。
都会と自然
草壁タツオに憧れる要素としては、やはり毎日朝早く起きて、通勤ラッシュに揉まれながら都会の中であくせく働いているサラリーマンにとっては無条件で「豊かな自然の中での暮らし」というのは魅力に感じますよね。しかも家は田舎だけど、会社は都会で通勤に何時間もかかります。。というのではなくて、自然の中に生活していながら実は通勤もしなくて「在宅」でしっかりと稼げるそんなノマドワークが実現すればどれだけストレスのない最高の日々を過ごせるだろうかと「夢」のような想像をしてしまいます。
ちなみに僕は、田舎へ移住してからはこんな感じで家にいながらPCで仕事をしています。↓
窓のビニールは、写真をとった前の日に、息子が夜窓ガラスにダイブしてガラス全部大破したので応急処置です。笑 外壁汚いのは、、古民家だからです。(^ ^; PC1台で仕事ができちゃうので、草壁タツオのような本に囲まれている訳ではない。ただ仕事中に子供は周りでうろうろしていたり、話しかけたりしてきます。笑
ちなみに家の外はこんな感じで森一色です。笑
田舎へ来てからは確かにマイペースにしたいときに時間を作ってPCの前で作業するという感じになっています。そして家の周りはとにかく緑緑緑なので、そういう意味ではものすごく気分的にリラックスしていますね。美味しいコーヒーを飲みながら鳥のさえずりを聴きながら仕事ができるって、考えたら都会でのサラリーマン時代にはちょっと考えられない様な贅沢な時間ですね。
子供と一緒に時間を過ごせる
トトロのさつきとメイのお父さんの草壁タツオは映画の中ではずっと子供達の側にいますよね。引っ越しの時も、家の掃除の時も、在宅での仕事中も、お風呂も、朝ごはんも、お母さんのお見舞いの時も。とにかく子供と一緒に時間を過ごしている印象があります。これも現代の都会で忙しく働いているお父さんサラリーマンからすると考えられない日課ですよね。
朝早く家を出る前に子供の寝顔を見て、夜遅くに帰って来て子供の寝顔を見る。。
そんな毎日を過ごしているお父さんサラリーマンだとしたら、どれほど草壁タツオのような生活がうらやましいと感じることでしょう。こどもの成長は早いですからね!特に3歳までに親孝行全部しちゃうって言われるくらい可愛い盛りに子供の成長を見れないのはお父さんとしても悲しいですよね。
だから、草壁タツオがさつきとメイを自転車に乗せて楽しそうに病院まで行くシーンを見ると、ついつい涙が出そうになってしまうんですよね。(涙 そんな生活ができたらどんなにいいだろう・・・って)
仕事をしながらも子供も周りにいてゆったりと過ごしている様な草壁タツオのライフスタイルがまさに「癒し」でしかないですね。
家族(妻)をサポートできるワンオペ育児
トトロの設定では、お母さんが体が弱くて入院しています。その間は草壁タツオがワンオペ育児ということになりますね。これも普通では考えられないことですね。旦那は妻の体調が悪くても「仕事」を優先しがちですし、そもそも仕事をフレキシブルに休んだり出社したりと自分で判断することは非常に難しいですよね。
多かれ少なかれ「連帯責任」「組織」の中で他者のことも意識しながら体裁を守っているというのがサラリーマンの常識です。なので家で助けが必要でも、「会社」と「家族」の天秤に苦しむお父さんサラリーマンも少なくないですよね。ていうかそれが当たり前と思い込んでいる節があります。家族はもちろん大切なのですが、だからこそ仕事も大事というこのなんとも言えない日本人ぽい企業文化です。僕もサラリーマン時代はこれに苦しみました。
家族を優先したいけど、職場も無視できない。そんなサラリーマンにとって、自由に時間を決めて妻をサポートしたりワンオペ育児も実践できるなんて草壁タツオの生活、憧れますよね。^^;)
うちは別に妻が体調不良で入院したことはありませんが、6月に出産をしたのでそのときはワンオペ育児状態でした。そしてあまり意識していなかったのですが、上の3人の出産の時と田舎暮らしをはじめた後の4人目の出産の時の自分の動きが全く違うことに我ながら驚きましたね。
何が違うのかというと、「親に頼る必要がなくなった」ということですね。これは大きいです。今までは自分が仕事があるので自動的に親に子供の世話を頼んでいました。けれども田舎でPC1台で在宅ワークを始める様になってからは全くその必要がなくなり、子供と一緒に毎日レディースクリニックにママに面会に行ったり(自転車ではなく車で)、
分娩時も誰のお世話になることもなく、職場に迷惑をかけることもなくつきそうことができました。ちなみに車の中でも、妻の入院していた部屋でも仕事できました。^ ^
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さつきとメイのお父さんの人気の理由
さつきとメイのお父さん草壁タツオはサラリーマンのお父さんの理想の父親というだけでなく、実は主婦にも絶大な人気を得ているんですよね。その抜群のイクメンぶりをいくつか紹介したいと思います。
やさしい(怒らない)子供にあたらない
草壁タツオは、印象としては心に余裕がありますよね。仕事中にも関わらず、子供が話しかけて来てもちゃんと真摯に向き合っています。自宅での仕事中に、メイが「パパ、お花屋さんね」と声をかけてきても、面倒くさそうな顔をせず「お弁当下げてどちらへ?」ときちんと対応している様子がすごいです。
普通親が仕事をしていて立て込んでいるときに、横から話しかけられて来たら、
- 「ん〜。・・・。」
- 「何〜。ちょっと待って。」
- 「今仕事してるから、ちょっとごめんね。」
- 「あとでね。」
(これ僕がよく言ってしまう反応です。(^ ^; )
といった対応をしてしまうところですが、草壁タツオは違いますね。人格的には学びたいところですがなかなかそんな風には対処できないのが正直なところですね。(反省)こうした子供に対する心構えは、パパとしてはただただ頭が下がるポイントです。
終始温厚で子供たちを楽しませているところも高評価ですね。何度も同じことを言わなければならなかったり、なかなかいうことを聞かない子供を前に、ついついイライラしてしまったり
「何回言ったらわかるん」
「いい加減にしなさいっ」
「早くしなさい!」
なんて言ってしまう自分が恥ずかしくなりますね。^^;)
これは親として永遠のテーマかもしれませんね。子供のしつけなどをどのようにするのかを草壁タツオがいたらセミナーを開いてもらいところです。笑
心に余裕がある
草壁タツオは無職のわけではなく、設定では大学の非常勤講師です。家でも常に机に向かって何かを研究しており、入院費の工面のために翻訳の副業もしている等、仕事は忙しいといえると思います。それでも、いつもニコニとしていて子供に真摯に向き合っている姿が、本当に見習いたいところですね。「俺が大変な思いをしている」という顔1つせず育児に取り組んでいる姿は、間違いなく全国の父親のモデルですね。
夫婦円満
草壁タツオは子供達だけでなく奥様にもとっても優しい神対応をしていますね。サツキとメイの母で、タツオの妻である草壁靖子のお見舞いに行く場面で、退院が先延ばしになった際も、
「君も子供たちもここまで頑張ってきたんだもの。楽しみが少し伸びるだけだよ」
かっこええ〜!こんな気の利いたセリフ言えますか??
みたいなテンパった様子は全くなく、落ち着いてあくまで寛容に物事を受け止める草壁タツオの広い海の様な心。いや〜、学びたいですね。自分だって、母親がいない中で仕事をしながらワンオペ育児なんて普通はすぐに根をあげてしまいそうな状況ですが、そんなことも触れずに子供達や妻の頑張りをたたえる姿。。
どうすればこんな男性になれるんでしょうか。。懐が深すぎますね。。
これ以上、草壁タツオの人格と自分を比べると落ち込みそうなのでこの辺でやめておきます。笑
草壁タツオの生き方となり方を目指したい人へ
色々調べてみて、なんとなく僕個人の感触として言えるのは、「人格」的には真似できないほど崇高だけど、生活面でのライフスタイルは真似できないことはないという結論ですね。笑
在宅ワークは可能
草壁タツオは大学の助教授であったり翻訳作業ということで在宅ワークをしていますが、これって誰もが真似できることでは決してないですよね。けれども実は在宅ワークで食べて行く方法はいくつかあるんですよね。それ一本で生計を立てるというまでは行かなくても副業10万円くらいなら可能な選択肢になってきます。
僕も実際は、サラリーマンをしながら副業からブログを書き始め、それで本業よりも稼げる様になって現在独立して田舎でPC1台で生計を立てています。
PC1台で稼げる時代だから
もし僕のような自由で平日自由に動けて家族と一緒に時間を過ごせるライフスタイルを目指して、嫌な人間関係、そして会社の上司等とサヨナラした世界で生きて行きたい、もしくはそこを目指してみたいと思われる場合は、僕と一緒にまず第一歩としてブログを開始して、PC1台でいつでもどこでも仕事ができる状態を作るように進めていきましょう。
その一歩はこちらから踏み出すことができますし、今ですと僕がブログで稼ぐためのガイドブック(動画50本セット)とメルマガ講座を期間限定で無料でお配りしているので興味があるかたは、今のうちに手にとっていただいて、場所や時間に左右されない自由なライフスタイル実現へ向けての一歩を歩を踏み出してみてください。