こんにちはTakuです。
休日だけれどあいにくの外は雨。
特に外出するわけでもなく、子供の家の室内で
過ごす時に子供とどんな遊びができるのか
リストアップしてみました。
子供と家の室内で遊べるレパートリー5選
1. 肩車で電気つけたり消したり
なぜこれを喜ぶのかわかりませんが、長男も次男も二人とも 肩車をしながら電気をつけたり消したりすると嬉しそうに笑います。 最初は、僕が肩車をしながら消していたのですが、 息子が消したがるようになり、 消した時、動きを止める。 つけた時、跳ねる。 これがとても楽しいようです。 一度試してみてください。
2. ソファーバンジー
これは我が家の人気のアトラクション?です。 うちにはソファー(足が付いていないクッション型) があるのですが、 それをサイドテーブル(低めのテーブル)の上に乗せて、 そこからソファーごと子どもたちを後ろ向きに落とす という遊びです。サイドテーブルの高さは50cm くらいとそんなに高くないのですが、 後ろが見えないということで 子どもたちにはスリルがあるようで大人気です。 結構な勢いで落とすので、 子どもがソファーから転がり落ちても大丈夫なように 周りに布団を敷くなどすれば安全です。 同じタイプのソファがないという方は、 押入れから布団にジャンプさせるだけでも十分楽しめますよ。
3. お馬さん急に立ち上がるバージョン
お馬さんは、どの家庭でもよくやりますよね。 うちはさらに、その馬から子どもを振り落とすために 時々、 「ヒヒーン」 と馬がわななきながら立ち上がるという動きを加えて、 子どもを布団の上に落とすということをしています。 なんとか落とされないようにしがみつくのが 子どもにとってはスリルがあって楽しいようです。
4. ベットから引きづり落とす
これも、やはりスリルを楽しむ遊びでして、 ベットに対して横向きに子ども達が寝転がります。 そして、 子ども達の足を掴んで一気に下に引きづり落とす というもので、子どもたちは落とされないように 必死にベットにしがみつくという遊びです。 いつ引っ張られるかわからないというスリルがたまらないようです。 しかしながら、ベットの下がフローリングの場合は、 当たり前ですが怪我をしますので、下に布団を敷き詰めるとか クッションを置くなどすれば良いでしょう。
5. 毛布でテント
幼い子どもって、暗くて狭いスペースが好きなんですよね。 なんででしょう。 理由はわかりませんが、 とにかく 一緒に毛布をかぶるだけでも喜びます。 棒や椅子などを持ってきて支えにし、 狭い空間を作ってあげると、 家や基地感覚でずっとその中に入っています。 その即席テントの中に 懐中電灯を持ち込む と、子どもはとても喜びます。 室内キャンプといった具合でしょうか。 息苦しさには注意です。
まとめ
以上、雨の日などにできる室内遊び
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- 肩車で歩き回る、電気つけたり消したりでロボット
- ソファーバンジー
- お馬さん急に立ち上がるバージョン
- 追いかけっこ
- 毛布でテント
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の5つを紹介させていただきました。 なぜ喜ぶのかわからないものも多いですね。笑 大人になると感動が薄れてしまうのだなぁと子どもを見ていると思います。 でもとにかく子どもが喜ぶのでやり続ける。 これでいいですよね。 はっきりしているのは、男の子の場合、 スリリングな遊びがウケる というところでしょうか。 まだ試したことのないものがあれば、一度やってみてくださいね。