悩み

就職したくないし就活が面白くなくて自分のしたいことも分からない20代

こんにちは。Takuです。 

 

就職したくないし、就活が面白くないけど
自分のしたいこともわからない20代。

 

[say name=”taku” img=”https://takudlc.com/wp-content/uploads/2018/05/吹き出し用taku_03.jpg” from=”right”]気持ちめっちゃわかるわ〜  [/say]

 

というのが僕個人の意見です。
まさしく僕がそんな20代、大学生でした。 

 

いや、就職とかしたくないんだけど、おもしろくないし。

 

でも、そんな本心を周りの人や家族に言うのは
ためらいますよね。 

 

何甘えてんだ!みんな何かしら我慢しながら社会で働いてんだ!

 

なんて言われてしまうかもしれません。
でも、そう感じるんだから仕方がない。
ではどうすればいいのでしょう。 

 

今は僕は30代ですが、当時のその気持ちを思い出しつつ
就活や転職に疲れている20代や30代など、
自分のしたいことが見つからないという方に
自分なりにオススメできる解決策などを
お伝えできたらなと思いますっ 

就職したくないし就活も面白くないのはなぜ?

そもそも、就職したくないとか就活が面白くない
というのはなぜなのでしょうか。 

 

これは僕が大学生の頃の気持ちなのですが、
まず、周りと同じように、スーツ着て
同じようにいろんな会社の面接を手当たり次第受けて
そこには一見個性も何も「自分」が完全に
抹消されたかのように錯覚し、

何十社も受けてやっと採用された会社に
第一志望ではなくてもある程度妥協して
就職する。 

 

なんかそれを想像しただけで

[say name=”taku” img=”https://takudlc.com/wp-content/uploads/2018/06/吹き出し用(汗顔)taku_03.png”]しょおもな〜 [/say]

 

って思ってしまいましたね。
周りと同じように行動するのも嫌でしたし、
社会や会社に主導権を持たれて
行動や将来を決められるのが
なんとも虚しい気持ちになるような
そんな感じでしたね。 

 

[say name=”taku” img=”https://takudlc.com/wp-content/uploads/2018/06/吹き出し用(汗顔)taku_03.png”]ぐずぐずですね。。 [/say]

 

僕が大学生の頃は、
就職率というのは過去最悪で、
僕らの世代は 

 

ロストジェネレーション 

 

と呼ばれるほどの
就職氷河期と呼ばれました。 

 

周りの就活をしていた同世代は
本当に焦っていて、100社以上面接を
受けたなんて人もいましたね。 

 

そこまでして、「どこでもいいから就職したい!」
と思えるのがすごいな〜。とかそれだけ
自分の将来に危機感を持って行動できるのは
すごいな〜と感心しながらも、
自分はというと、ほとんど就職活動は
しませんでした
ね。 

 

と偉そうなことをいっていますが、
結果的には他の同世代と同じように
普通に就職しました。 

 

大学卒業後、特に自分のしたいことも
定まらないまま3社くらい面接に行き
「海外研修あり」という響だけで
何となくそのへんの商社に就職しました。

 

結果的には長続きせず、
11ヶ月でやめることになりました。

 

「海外研修」とありましたが、
入社してみるとその会社で海外研修を
している様子は全くなく、現実は
朝早くから夜遅くまでの営業活動
の地獄だけでしたね。 

 

もちろん「なんとなく」就職した
自分が悪いとは思いつつも
これが社会の現実だよな〜なんて
思っちゃいましたね。 

 

過去の自分のそういった心境を
思い出すと、そのように

「何となく大学」
「何となく就職」

 

というステップを歩んでいる若者って
結構いるんじゃないかな〜って思いますね。 

本当に自分のしたいことが何かがわからない。 

 

社会の中での自分の存在意義
のようなものを探りながら
悩んでいる人も少なくはないでしょう。 

 

僕は漠然と「海外に行きたい」という思いは
あったので、就職に失敗した身としては
泥臭くお金をためて行くしかないと
割り切って自動車工場でその後1年間働いて
お金をためてシドニーにワーホリで行きました。 

 

 

[box class=”box28″ title=”詳しくはよければこちらをご覧ください。”]

そもそもこの人誰?

[/box]

金銭面では苦労しましたが
それでも普通に就職してそのまま企業で
働くことに比べたらずっと楽しかった
です。 

 

この「楽しさ」の違いを振り返って
考えてみるとその理由はやはり

 

「主体的(自由)かどうか」

 

という答えになると思います。
僕にとって「会社」は「雇われる」場所であり
「指示されてその通りに動く」という
受け身な環境でありそれがたまらなく
苦痛に思えたんですよね。 

 

上司の言う通りに動く
組織の中で決められたルールの中で動く

それが自分には居心地が悪かったです。
これだけを聞くと思いますよね。

 

こいつ完全な社会不適合者だな。

 

って。
はい、本当にそうでした。
すみません。 

 

今では、「教えてもらうこと」
「相手の立場に立って考える」
ということの大切さは非常に
感じていますが、当時の僕は
そのことにさえ気が気がつかずにいました。
 

 

本当に就職しか道はないのか

 

その後どうしたかというと、
僕の場合は、留学したり、帰国してからは

「ものづくり」が好きだったので
その後「職人」の道へと進みました。
ただそれでさえ、自分の「最高の形」
とは言えないからこそ、今こうして
起業したわけなのですが、  

 

正直なところ、

 

もっと早くに気つけばよかった。

 

と思いますね。
それは、「自分で道を切り開く」という
選択肢です。  

 

僕の好きな旅人に高橋歩さんという
方がいます。 

 

彼はこんな風に語っています。 

 

つまらないと感じる仕事をイヤイヤ続けていてもしょうがない。

仕事は探したり選んだりするものじゃなく、自分で創って、育てていくものだ。

たった一度の人生。 好きなことやんないで、何やんだよ。

 

ほんとその通りですよね。
僕にとって「好きなこと」
と言うのは、

 

「自分で稼いで、自由なライフスタイルを実現する」

 

ということでした。
いつでもどこでも仕事ができて、
会社の煩わしい人間関係や言われたことだけをしながら
受け身で働いていくのでもなく、
素直に自分のしたいことを自由に生きていく
そんな生き方です。 

 

ひとえに、当時の20代僕がそんな風に
感じていたのに、何となく就職し
何となく働いて妥協してビジネスマンを
していたのかというと、 

 

「自分で稼ぐ手段」が
なかったからですね。 

 

就職活動は面白くない
自分のしたいことも見つからない。
でもお金はない。 

 

だから働かなくてはいけない。
だからどこでもいいから何となく
働く。 

 

この図式ですね。
言うまでもなくそんな自分が嫌ですし、
正直雇っている会社側だっていい迷惑
です。

 

でも思うんですよね。
もし、あの頃自分で稼ぐ方法を知っていて
自分でお金を作り出し、自由にそれを
使える状況を作り出していたら
もっともっと楽しい選択肢がたくさん
あっただろうなと。 

 

大学生の当時、同じ学部にすでに「起業」
していた学生もいたのですが、
「すご〜、でも自分にはできへんわ〜」
とか一流企業に就職して行くゼミの仲間とか
尻目に「すごいな〜」と思うだけの自分がいました。 

 

今の僕からその当時の自分に言ってやりたいです。

 

「いや、PC1台で自分で稼ぐ方法あるし!起業も難しくないよ!」

 

って。

自分で稼ぐ道

 

僕は大学生のころの就活と就職は
完全に「ぐずぐず」のコースを行っていますが、

 

どんな職業につくにしても
その「職業」自体が悪いわけではなく、
どんな仕事であれ、その仕事自体は尊い仕事であり
どんな職業でも頑張っている人は本当に
素晴らしい
と思います。 

 

ただ、当時の僕の考えが「腐っていた
だけなのです。 

 

[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”] 

  • どうせできないし〜
  • 自分にはとりえないし〜
  • でもお金ないし〜 

[/list]

 

完全なダメダメ人間思考ですね。
すみません。 

でも悩みに悩んだ結果、
「今のままでは一生後悔する!」

 

と思い、本業しながらまず新しいことに
挑戦することから
はじめました。 

 

それは「副業」です。
僕は本業をしながらまずブログを書きはじめました。 

 

それからわずか5ヶ月でブログで本業以上の
収入を定期的に稼げるようになり
現在は田舎へ越して、大自然の中で
4人の子育てをしながらPC1台で生活をしています。 

 

もっと早く始めればよかった!

 

と今は強く思いますね。 
もし、自分のしたいことが何かわからずに
妥協だけで今の仕事を続けている
もしくは就活に力が入らないという人は 

 

ぜひ「自分で稼ぐ」方法を試してみてください。
今の時代はPC1台あれば自分でゼロから稼ぐことが
できる時代です。 

 

本当にいつでもどこでも仕事ができてしまう
「フリーランス」であったり
「起業」が可能な時代にきました。 

 

今の20代、30代の方々に
強くオススメしたいですね!

 

「今がチャンスです!」

 

ABOUT ME
TAKU
2019年4月に地方へ移住し、PC1台で起業。田舎で子育てライフスタイルDIY中。地方創生アンバサダーや、国内最大100人規模のビジネスコミュニティ専属コンサルタントを勤める傍、同時に独自コンサル企画も運営中。Webマーケターおよびブログコンサル(アクセスアップ・SEO)。オフィシャルメディアDIY LIFESTYLE CREATION主宰。

家族との時間を増やして田舎で子育てするために副業からPC1台で独立した在宅パパ。

 

 

ライフスタイルをDIY。もっと自由に。もっとクリエイティブに 。★

 

はじめまして!当サイトの管理人のTakuです。
僕は現在4人の子供を持つ父親なのですが、
結婚してからのリーマン形態では思うように子供との時間も取れず週休1日で長期休みも年間で3×2回ほど。

 

海外などで盛んに取り組まれているオルタナティブ教育などにも興味がありながらも、家族とも一緒に過ごす時間もないそんな状態で、毎日悶々と同じ日々を過ごすことに限界を感じていました。

 

たった一度の人生、やらずに後悔したくない!と一念発起。
独立して家族みんなで田舎へ移住することを決心しました。

 

田舎での暮らしの自営を実現するために、まず副業として、ほぼ知識ゼロの状態からネットビジネスの世界に飛び込みました。

 

それから、僕は自分のペースで取り組んでいったのですが、
自分が立ち上げたサイトから4ヶ月で10万円を稼げるようになり、そのまま作業を続けていると、次の月、そのまた次の月と20万円、30万円と副業月収が本業を上回るような状態になり、地方移住を実現。

 

その後2つ目サイトも3ヶ月で月収30万達成。2020年情報発信(DRM)自動化で月収300万円達成。現在は
アフィリエイトやWEBサイト運営、WEB広告の運用に関する
コンサルティングをしながら緑に囲まれた自宅で、
仕事をしながら暮らしています。

 

これからは「もっと、自由なライフスタイルと時間を共有できる仲間」を増やし、仲間でライフスタイルがそのまま仕事になるような生活を広げていきたいと考えています!

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