こんにちはTakuです。
今回は子育て世代のインテリアについて語りたいと思います。
子供が生まれてからはどちらかというと、こだわりよりも 安全性を重視するようになりました。
インテリアのどのような点が変わったのか、 自分の経験から紹介させていただくとともに
その代替案なるものを考えてみましたので 参考にしていただければと思います。
結婚してから変わったインテリアのあり方
壁面(絵など)
まず、独身時代は、 シンプルな壁におしゃれな絵や お気に入りの壁掛けタイプのオブジェ なんかを飾っていたのですが、 今では、リビングの壁じゅうが、 子供の絵と、シールで それらが埋もれている状態です。笑 とても、にぎやかになりましたね。 どうしてもそのまま飾りたい絵や物がある場合は、 子供が触らないほどの高い場所や、 あまり普段暴れたりしないような トイレや玄関などに飾ってみてはいかがでしょうか。 僕はそれでもしばらく 一つのお気に入りの絵を 飾っていたのですが、 ボール遊びをしていた時に 落ちてしまって、木製のフレームが割れたり、プラスチック製の硬いフィルムが割れたり、と 結構子供にとって危なかったので、 家もそんなに広くありませんし、 潔く幾つかの絵は飾ることをやめました。 時にはそのような割り切りも必要かもしれませんね。 いつか、今よりも広い家に引っ越しをして 部屋が広くなった時に 復活させようと思います。
こだわりの家具(テーブル)
独身時代に結構な値段で、 おしゃれなカフェテーブルを買いました。 子供ができてからは、 傷はつけるは、 上に乗って足は壊すは 今では一つの遊具です。笑 もちろんそのテーブルの角に 顔や頭を打って怪我もしたりしました。 この際、家具のこだわりは捨てましょう。 また、デザイン性を重視したような ガラステーブルや、角の尖った家具 は子供にとって危険ですので、 なるべく家具のチョイスは デザイン性よりも安全性を重視する のが、よいのではないでしょうか。
ストーブ
これも、独身時代にオークションかなんかで 入手したアラジンの灯油ストーブ。 めちゃ、気に入ってました。 当たり前ですが、 子供が生まれたら 上にやかんを乗せるような 旧式の灯油ストーブは禁物です。すぐに押入れ行きになりました。 ここでも、同じです。 見た目よりも、子供の安全を第一に。 その代換としては、 エアコンと電気カーペットや絨毯 そしてこたつです。 だいぶ昭和ですね。 笑 あとは、ひたすら 鍋を囲む といったところでしょうか。 寝る時は、湯たんぽなんかとてもあったかいですよ。 近い将来に田舎への移住を考えていますので、 ゆくゆく子供がもう少し大きくなったら、 暖炉を設置したいですね。 薪割りや、火おこし管理を 子供たちが管理できるようになれば いいなと思っています。 あ、これは余談でした。
照明やキャンドル
僕は、部屋のインテリアのアレンジとして 間接照明がめちゃ好きでした。 でも子供が生まれてからは、カラス製や重い倒れるような照明は一個も使っていません。笑 天井からぶら下がっている照明さえも なんども引っ張り落とされました。笑 間接照明なんかは電球部分が 熱くなってたりもするので 致し方ないですね。 さらに、キャンドルなんかはもってのほかですね。 我が家では、誕生日やクリスマスに 少し使うくらいになりました。これもひとえに子供の安全対策ですね。照明などのインテリアが好きなお父さんは、時間がある時にカフェなどに行って リラックスしてパワーを充電してください。笑
モビール
最後は、モビールです。 モビールって知ってますか? 天井に吊るして、 部屋の空気の流れだけで ゆら〜って回る 飾りです。 これもお気に入りがありましたが、 中途半端な高さに吊るしていたので、 引きちぎられました。笑 いや、いいんですよ。別に。 なくたってどうってことないアイテムですから。 誰も困りませんから。 でもインテリアが好きな人にとっては 悲しい現実ですね。 でも、せめてこれだけでも飾らせて。 ちぎれた糸を結び直して、 我が家は今でもモビールはつけています。 ただ、心持ちとしてはモビールはちぎれるためにある。 くらいのスタンスでいます。笑
田舎起業家パパTakuの一言
こだわりを捨てるべきインテリアアイテムとして、
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- 壁面(絵など)
- こだわりの家具(テーブル)
- アラジンストーブ
- 照明やキャンドル
- モビール
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をあげさせていただきました。 同じことをたくさん書きましたが、 おわかりいただけましたか。 そうなんです。 インテリアって子供がいるのに 自分本位なこだわりは、捨てるべき ということですよね。 さらにイクメンインテリアデザインは ビジュアルよりも安全性重視 ということですね。 子供が大ケガしてからではおそいですからね。
子供の安全対策が、一番のインテリアデザインですね。笑