ネットビジネスで最短成果を出すための方法【メンターの必要性と選び方】

 

こんにちはtakuです。

当たり前のことですが、
ネットビジネスやアフィリエイトを
これから始めるからには、
できるだけ早く、最短で結果を出したいと
思っておられる方がほとんどでしょう。

 

 

 

今回は、そんな最短で成果を
出したいという方のために
その方法を動画講義でお伝えします。
　

それではまず動画の方をご覧ください。

最短で成果を出す方法【メンターの必要性と選び方】（動画講義）

あなたには道しるべ（道案内）が必要ですか？

 

あなたが航海をしているとします。
港に到着するのが夜だとして、
その際に、目的地の場所や港に全く光が
なかったとしたらどうでしょうか。

　
それでは正しく安全に目的地に
到着することは至難の技です。
座礁してしまう場合もあります。
船に限らずそれは飛行機の場合でも同じです。

 

港ならば、灯台の光、飛行場なら
滑走路に光の道筋（ライン）があるから、
夜間　周りが暗くても目的の場所へ
座礁したり衝突することなく
無事に到着（着陸）することができます。　

 

ネットビジネスにおけるメンターの存在というのも
いわば、この灯台の光や滑走路の光の道しるべ
と同じような働きをします。

 

なんとなく詩的な表現になってしまいますが、
あなたはネットビジネスという「旅」にこれから
出ようとしています。もしくはすでに出発しています。

 

成果を最短で出すことがあなたの目指す
「目的地」だとすると、
メンターという道しるべ（道案内人）を
うまく活用することで
安全に最短ルートで目的地に到着することができる
ということですね。

 

メンターとは何か

 

 

メンターという言葉は、
日本人にとってはあまり
馴染みのない言葉かもしれませんが、

 

簡単に説明すると、メンターというのは
あなたの目標にしているGoalを
既に達成しているお手本（モデル）と
なる人のことです。　

 

例えば、

 

 

 

などもメンターと言えます。お分かりのように
別にビジネスの世界に限ったことではなく
すべての分野で学ぼうとする人には、
メンター（師匠）なる人が存在するということですね。

 

 

メンターはあなたの一歩先を歩む
存在であり、既に失敗と成功を
繰り返して、あなたの望む目標を
既に達成（経験）している人ですから、
そこにたどり着くまでの
正しい方法と間違った方法を
知っている人になります。　

 

あなたが何かを始めようとしたり
学ぼうとした時に、その道の先駆者
であるメンターから学ぶことで
おのずと最短で成果を出すことが可能となります。

 

メンターがいるかいないかで何が違う？

 

メンターがいるかいないかでは何が違うのか
大きく分けて３つ挙げることができます。　

 

 

成功までの時間

 

繰り返しになりますが、
メンターなしでネットビジネスに
取り組むことは、まさに「暗中模索」
真っ暗闇の状況に身を置いて、
手探りで前進（迷走？）しようと
することと同じです。　

 

道に迷った時は、地図を見れば
行き先はわかりますが、
ネットビジネス初心者では、副業で「月10万プラス」
とまず目標を立てたところで、自分が何から
手をつけたら良いのかも全くわからないので
完全に迷子状態です。

 

天才であれば、独学で
結果も出すことは稀に可能では
あるかもしれませんが、
普通に考えて、知識ゼロの初心者であれば、
独学で短期間にネットビジネスで成果を
出すのはほぼ不可能です。　

 

これは僕の個人的な経験からも
はっきりと確信を持って言える
ことなんですよね。

 

場所も、行き先もどのくらいのペースで
どこまで進めばいいかも何もわからないのでは
もちろん果てしなく時間がかかってしまいますし、
モチベーションも続きません。

 

このように考えると、
ネットビジネスの実践テクニックの面からも
またマインド的な面からも
メンターがいるのといないのとでは
成功までの道のり（かかる時間）に
雲泥の差がうまれます。

 

考え方（マインド）

 

少し極端な言い方かもしれませんが、
ビジネスで成功している人は
なぜ成功しているかというと、
その理由は、

 

「成功する考え方（マインド）を持っているから」
「成功する方法を知っているから」

 

ということになります。
つまり、その思考（考え方）、判断、行動、
が「成功」できる基準に達している
「成功」できるポイントをつかんでいる
からです。　

 

極端な言い方をすると
成功者の脳みそと
あなたの脳みそを入れ替えれば、
あなたは成功することになる
ということです。　

 

その脳が考え方や判断を司り、
行動を起こすよう司令を飛ばすので
考え方次第で結果は決まるということです。

かといって当たり前のことですが、
脳みそを交換することはできませんよね。

 

けれどもメンターがいることで、
自分の脳にメンターの
成功する考え方や思考（マインド）を
擦り合わせていくことができます。

 

メンターとあなたの考え方や思考
（マインド）とのギャップを埋めていく
ことができるんですね。

 

メンターが構築した成功の「型」を
まずあなたの頭の中に彫り込むことで
同じ結果を最短で生み出すことができる
ようになります。

 

TO DOの明確さ（具体性）

 

メンターというのは
すでに先を進んでいる先駆者ですから、

あなたが実現したい目標やゴールをすでに
経験した人ということになります。

 

先駆者というとなんだか立派なように
聞こえますが、それはつまり
失敗をそれだけ積み重ねている
ということです。

 

失敗を繰り返し、トライ＆エラーを繰り返しながら
今の成功を実現させた人ということですから、
あなたの状況をしっかりと理解することが
できるだけでなく、

 

「あなたはいまこのような状態だから
このようにすればいいでしょう。」と
経験を元に超具体的にアドバイスをすることが
できるんですね。

 

図解

こんな図を用意しました。
一般書籍、情報商材（教材コンテンツ）、メンター

 

それぞれの具体性を比較で表すと
こんな感じになります。
抽象度と具体性ど度合いを
矢印で表しています。　

 

 

 

一般書籍

一般書籍なども本屋に行けば数多く
見つけることはできますが、
それらはより一般的で万人うけする内容で、
その膨大な情報の中から必要で有益な
（あなたの欲しい）情報だけを
見つけ出すことも非常に困難ですし、
そこからあなたの現状を自分自身で判断し、
対処していくことはさらに難しくなります。

 

情報商材

また情報商材などの教材コンテンツは、
一般書籍に比べると
より専門性の高いものになりますが、

それだけに値段も一般書籍より
高額になる場合があります。

 

中には高額なものであるにも関わらず中身が乏しく
成果に反映させることができないような詐欺的なもの
もあったりしますが、もちろん優れたコンテンツ
を提供してくれるものもあります。

 

そういった場合は、しっかりとその教材そのものを
十分に消化することができれば成果は出すことが
できますが、それでもピンポイントであなたに
見合うアドバイスができるわけでもないので、やはりこれも
具体性には限界があると言えます。

 

メンター

そこでメンターなのですが、メンターは
すでにその道で実績と知識を持ち合わせた、
「お手本」となる個人（人物）が1対１で
個人的にあなたに適切なアドバイスを
提供することができるため、

あなたという個人のために、
具体的かつ適切な解決をその都度その都度
導き出し最短の成果までの道を
示すことができます。　

 

そのような理由から、メンターがいるかいないかで
結果（成果）にコミットする確率に
断然違いが生まれることになるのです。

 

ということでメンターの必要性
についてお伝えしましたが、
ではどのようにメンターを
選べばいいのかというのも
加えて説明しておきます。

メンターの選び方

 

共感できるポイントがあるかどうか

 

まずあげられるのが、そのメンターが
その分野においてあなたの理想像になりうるか
というのが一つ挙げることができるでしょう。

 

あなたが目指したい目標や要素を
その人が既に達成している、持っているのであれば、
おのずと「僕もこの人のようになりたい」
と自然に思うでしょう。

 

そのメンターが歩んできた体験や
考え方やビジネスに対する姿勢など
あなたが共感できるポイントが
あることは、メンターとして選ぶ際の
大切な判断基準になりますね。

 

天才型ではなく努力型メンター

 

一見、天才型の方が、魅力的で
憧れを持つものですし、その人の
やり方から学びたいと思うのが自然の
反応であると思いますが、

 

実は「メンター」というのは、天才型ではなく
努力型のメンターを選ぶことが
とても大切です。
これは強調しておきたいところです。　

 

なぜかというと、天才型の人は
全て自分の「天才的感覚」「センス」
「直感」でビジネスを成功させている
ケースが多いです。　

 

その人に「なぜ、あなたは成功
したのですか？」とたずねても、
「う〜ん、なんとなく直感にしたがって
やったらうまくいきました。」みたいな
返答になっちゃいます。　

 

それでは、肝心の「方法（ノウハウ）」の
中身を具体的に教えてもらえないですよね。
ようは、真似ができないんですよね。

 

あなたもよほどの「直感型」の天才でなければ
到底理解することができません。　

 

そしてその「天才型」のメンターも
あなたがなぜそれができないのかが
わからずに「なんでできないの？」
みたいな反応になってしまいます。

 

そう言う人の前では
なんか質問しにくくなっちゃい
ますよね。少なくとも僕は
そのような人の前では萎縮してしまいますね。

 

なので天才型の人よりも、
試行錯誤を繰り返しながら、
努力の末に成果を出してきた
努力型メンターの方が

あなたに『ここはこのようにしなければ
失敗してしまうから、あなたのこの状況
ならこのようにして、こちらの方法で
やっていきましょう。』という超具体的な
アドバイスをすることができます。　

 

なので、天才型＝必ずしも良いメンターという
わけではないということを覚えておきましょう。

 

ですから、最短ルートで成果を出すためには
努力型の左脳タイプ（分析型）のメンターを
選ぶようにしましょう。

 

知識と経験（実績）が伴っている人

 

実績を伴っているかどうかを
まず見てみることで、
その人の知識が本物かどうかが
わかります。　

 

ただ、実績の数字だけをみるだけでは
十分とは言えません。　

 

実績というのは誰かの力を
借りて一時的に構築している
だけの場合があることもあるので、
その結果が継続しているのか、
そしてサイトのコンテンツや
動画などを確認して、

 

実績が中身（知識や経験）に
裏付けられているものであるかどうか
を確認するようにしましょう。

 

ただ、覚えておかなくてはいけないことは
実績と指導力が必ずしも比例しているわけでは
ないということですね。　

 

実績（数字）だけで判断するのではなく、
分かりやすいコンテンツかどうか
という面からも、総合的に判断することが
大切になります。

 

コミュニケーションができる人（親身になってくれる）

 

あなたがネットビジネスを実践する上で、
必ずおきてくる疑問や質問に対して、

しっかりと丁寧に、親身になって
応答してくれる人かどうかを
判断しましょう。　

 

メンターはビジネスを一緒に進めていく
ある意味でパートナーのような
存在ですから、コミュニケーションが
円滑（満足）にできる相手であることが
必須です。　

 

問い合わせのメールや、
メルマガなどからのメッセージを
送ったりして、しっかりとした
返答がかえってくるのかどうかなど、
最低限のマナーや寄り添う気持ちを
もってくれるメンターを選ぶことが
大切になります。　

 

何度かやり取りする中で
信頼できる人かどうかを
見極めるように心がけましょう。

 

好きか嫌いか

これは単純に好みの問題ですね。　

これは個人の感性によって
反応に違いがあるとは思いますが、

たとえば、僕のサイト、文章、
動画の声、考え方などに対して

「この人なんか嫌い！気持ち悪っ、嫌っ」と思いながら
ビジネスを良好な関係を築きながら進めること
はできません。　

 

 

僕もそうでしたが、
ネットビジネスにおいては
一度も会ったことのない人を
メンター、ビジネスパートナーとして
選ぶことになりますし、

 

成果が出るまで
ビジネスの歩みを共に
していくわけですから、

このフィーリングって
相性というのも実は重要な
要素の一つになります。^ – ^

 

まとめ

 

 

よほどの天才でなければ、
ネットビジネスにおいて、
あなたの望むような成果実績を
挙げるためにはメンターの存在が
絶対に必要になります。　

 

僕の周りで実績をあげている
起業家の方々ももれなく
メンターがいます。
　

 

もちろん僕にもメンターがいます。（＾_＾）

 

僕自身超凡人ですから、
全くのゼロからのスタートでしたし、
副業で月収10万円以上稼ぐために
何から手をつければ良いのかが
全く分かりませんでした。　

 

今のように短期間で半放置で
月収20万円を稼げるようになったのは
メンターの存在があったからだと
確信を持って言うことができます。

 

実際に直接聞かなければ
気づかなかったことや、
知り得なかったこと、
解決できなかったことが多すぎでしょ！
という感じでした。

 

 

わざわざ自分の
手作りの舟を自力で漕いで
海を渡ろうとするより、
既に道を作ってくれている
メンターの橋を渡って
目的地を目指した方が
断然早いです。

 

今回の動画講義を参考に
良いメンターを見つけて
最短で突っ走ってくださいね！