こんにちはTakuです。
最近は休日になると、
公園で子供たちと遊ぶパパの姿も
ひと昔前よりもだいぶ増えてきたように思いますね。
ってお前何歳だよ。って言われそうですが、
30代です。
誰がどう見たってイケメンだなっていうパパは
公園で子供と何していても、それだけで
なんか周りのママから好印象を受けるというは
同じ男性として、なんだか気にくわないのですが、笑
[say name=”taku” img=”https://takudlc.com/wp-content/uploads/2018/06/吹き出し用taku(焦り顔)_03.png”]
いや本当のイケメンパパはファッションや顔じゃなく
遊び方だろ!!
[/say]
と勝手な解釈をして、無理やり遂行して
結構周りの子供にも人気だったTOP3の遊びを
紹介します。
イケメンパパになれないなら公園でこれをすればよしの遊び
砂場 穴を掘れるだけ掘る
ある時、決めたんです。 砂場では座っているだけではなく、 自分も加わると。 単に加わるだけでなく、とことんやってやる。と・・。 例えば、子どもが砂場へ行くと必ず穴を掘りますよね。 その穴を、お父さんが真剣にほってみて下さい。 僕は、膝をついて掘れるまで掘って見ました。 え? どのくらいって? 子どもがすっぽり入れるくらいです。笑 その穴に子どもを入れると、 砂場の地面から顔だけが出ている状態になります。笑 するとなんということでしょう。 日常の退屈な公園が、絶好の写真スポットになるではありませんか。 ちなみに、普段公園でそこまで本気で穴を掘るお父さんは 見かけたことがありません。 子どもたちにも、そんなに大きな穴をほったことのある子はいません。 ですから、自然と公園にいる子どもたちが集まってきます。 これって結構面白いですよ。 自分の子どもだけでなく、そこにいる子どもたちやお母さんたち とも知り合いになれますしね。 公園で黙って座っているだけのお父さんにはおすすめの作戦です。
落ち葉をとことん集めてみる
これは、秋のことですが、落ち葉がたくさん公園に舞い落ちてくる時期に 公園に行って実践してみたことです。 落ち葉を集めて、焼き芋を作るとかではないですよ。:ー) 公園で火をつかったら怒られます。笑 そうではなくて、ただひたすら落ち葉を集めるんです。 これも、「あんたは地域の清掃のおじさんかっ」 って突っ込まれるくらいのレベルです。 飛び込めるくらいの落ち葉の山をかき集めるんです。 そしたら、これまた周りの子どもたちが集まってくるんですよね。 そうすると自然にうちの子もその子どもたちと仲良くなるっていう流れです。 秋から冬にかけてはおすすめの遊び方です。
超ハードな泥だんごを作る
これは、言うまでもなく、子どもが大好きな遊びですね。 でも、お父さんにとっては、自分がドロドロになるのって嫌なんですよね。 そりゃ、服が汚れるのって大人であれば嫌ですよ。 でもそこを、あえてめちゃくちゃ本気でやってみるのもいい経験です。 僕は、いかに硬い泥だんごを作るかを何度も試しました。 ところが、砂場の砂ではなかなか硬い泥だんごを作ることができないんです。 四苦八苦していると、小学生がかたい泥だんごの作る方法を教えてくれました。 実は砂場の砂ではなく、砂場の周りの地面の土を削りながら砂と混ぜるんです。 そうするとめちゃくちゃ固い泥だんごが完成します。 それを家に持って帰って得意気にママに見せると、ママは驚く。 息子もママもご機嫌。という具合です。 一度試してみて下さい。
出典:https://iko-yo.net/articles/3023
田舎暮らし起業家パパTakuの一言
公園を楽しくするポイントは、
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- 砂場 穴を掘れるだけ掘る
- 落ち葉をとことん集めてみる
- 超ハードな泥だんごを作る
[/list]
いかがでしょうか。 結局、お父さんにとって退屈な公園を楽しくするのは、
お父さんの心持ち次第 なんですよね。 自動的に退屈な公園がおもしろくなることはありませんよね。
気持ちを切り替えて、主体的にとことん子どもになりきって 自分が遊びに集中する。
これっていいことなんだなぁ。とある時に気付きました。 何度かすでにお伝えしていますが、
周りの子どもたちが自然に集まってくるんです。 周りの子どもたちがなぜ僕のところに集まってくるのでしょうか。
「なんか、変わったことをしてるな。」 「なんか、おもしろそうだな。」と感じるからですよね。
今では、僕が名前を覚えている地域の小学生は 大体15人くらいになりました。
地域の小学生と友達になれば、自分の子どもとも遊んでもらえる 機会ができますので、
子どもがさらに楽しく遊べます。 一石二鳥ですね。
もちろん、これだけではなく、アイデアは無限大ですので、
退屈だな〜と感じているお父さんは、 一度気持ちを入れ替えて、
退屈な公園を 楽しくアレンジしてみてはいかがでしょうか。