田舎暮らしの給湯器は石油給湯器(灯油ボイラー)がおすすめ【田舎節約術】

 

こんにちは。takuです。田舎暮らしを始めるにあたって、ライフライン(電気、水道、ガス)などの契約をどのように行うかというのは非常に重要ですよね。もちろんいかにランニングコストを安くするか、日々の生活費を節約できれば最高ですよね。

うちも地方移住するにあたって、いろいろ住宅設備を整える必要がありましたので、そのあたりをどのように判断していったのかを詳しく解説しようと思いますので、何かしらの参考にしてもらえればと思います!

 

最初に結論からも言っておくと、僕たち家族が選んだライフラインのプランは、

 

  • 電気は「関西電力」
  • 台所用ガスはプロパンガス
  • お風呂や給湯全般は灯油(石油)給湯器を使用

ライフラインは全部分散させる作戦で田舎暮らしをスタートしていくことに決定しました。
現在は新築戸建に引越しをする家族なんかは、断然「エコキュートー」オール電化が主流となっていますが、うちがそうしなかった理由もお伝えしていこうと思います。

 

その家に合った最適なプランをチョイスしよう!

taku

灯油(石油)給湯器を選んだ理由

灯油(石油)給湯器ってあんまり都会に住んでいる方々には馴染みがないのかもしれませんね。「え?給湯器って灯油もあんの?」なんて思う方もいるかもしれませんね。実は田舎では結構灯油給湯器を使用している家庭も多いですし、特に北海道などの寒冷地においては灯油(石油)給湯器の方が主流であったりするくらいです。 

 

灯油(石油)給湯器とは

石油給湯器とは、灯油を燃料に燃焼バーナーを利用して給湯してくれる給湯システムです。
石油給湯器のメリットとしてはパワフルな給湯能力がある上に、石油を用いた燃料なのでガスや電気よりもずっとパワフルに給湯できるので、寒冷地などのガスや電気代が高くなりやすい場所においては非常に相性がいいんです。そしてランニングコストも比較的安いのが特徴です。

 

僕が移住する田舎は、全国の地理的には「寒冷地」ではありませんが、やはりランニングコストが安いという点に注目しました。もちろんオール電化のエコキュートーもランニングコストとしては安いと言われていますが、デメリットもないわけではないんです。

オール電化は災害時に困る!

都会の新築一戸建てなどの場合は最近は最初からオール電化にしている家庭も非常に多くなってきました、そうすると屋根にソーラーパネルなどを取り付けていれば、夜間電力を使って蓄電した電力を日中に使うことができるという点でコストを節約できるという利点があるからです。 

 

しかし僕の田舎移住に関して言えば、新築の家を立てるわけではなく、ど田舎にひっそり(?)と佇む築40年以上の古い家屋を自分達だけでこつこつリフォームしながら住むというプロジェクトなので、最初の設備投資を極力抑えたいという思いがありました。 

 

 

もちろんオール電化も最初は考えましたが、古い家屋にエコキュートーを取り付けるとなると、電気の引き込みや分電盤の交換と給湯器設置でかなりの費用(100万円単位)がかかる見積もりになってしまったため、電力供給の量はそのままでガスを利用することにしました。 

 

リスクマネジメント
最近よく聞くことでもあるのですが、災害時に電気がストップしてしまった場合、オール電化の家庭は全てのライフラインが一気にストップしてしまうため、停電が死活問題になります。そういったリスクを分散させるためにもライフラインの多様化は大事ではないかと田舎だからこそ強く感じました。

プロパンガス(LPガス)はコストがかかる!

僕の移住先は兵庫県の中心部のど田舎なのですが、そういった地方は都会では当たり前の都市ガス配管がされていません。つまりだいたい地方でのガスは都市ガスではなく、「プロパンガス」が主流です。僕たち家族が住んでいる場所もやはりプロパンガスに限定されている地域でした。 

 

そして通常ならば、電気以外のお風呂や台所も両方一括でプロパンガスの給湯器を使用するところなのですが、僕の住む地域は昔から「プロパンガス協会」と古い老舗のプロパンガス屋がプロパンガス市場を牛耳っている地域で、民間同士の価格競争が盛んに行われていません。単純な話、「プロパンガス」が高いんです。。 

 

具体的には、僕の住んでいる地域では

 

  • 基本料金 1700円ほど +
  • 推定使用料(冬シーズン)20㎥(6人家族計算)で従量単価600円/㎥

と、だいたい冬シーズン1ヵ月のガス使用料が1万3000円以上になってしまいます。

 

なので、台所もお風呂も両方プロパンガスを使用していると、ランニングコストが電気給湯に比べてかなり高くなってしまうことがわかります。とはいっても、田舎なので都市ガスは通っていませんし、プロパンはどうしても必要なのですが、そこで考えたのが、台所で料理に使うコンロに関してだけプロパンガスを使用し、お風呂台所の給湯に関しては石油(灯油)給湯器を使うという方法です。 

 

これなら、電気ガスのリスク分散もできますし、料理の最低限必要な分だけLP(プロパンガス)を使用し、あとはランニングコストの安い灯油給湯器を使用することで節約することができます!

 

灯油給湯器はコストが安くて給油も手間いらず!

 

灯油給湯器に関しては、給湯器の設置費用もそのほかの給湯器と比べると比較的安価ですし、10万円〜15万円もあれば設置することができますし、設置後もプロパンガスのように基本料金もかかりません。純粋に使用した灯油量の灯油代だけになります。 

 

1(ℓ)リットル平均80円として、多めに計算し、月々100リットル使用するとして、8000円の使用料になります。
都市ガスと比べると割高になりますが、それでもプロパンガスと比べるとまだ安いという結論に至りました。

 

また灯油の給油に関しては、近くのガソリンスタンドから給油車が定期的に給油にきてくれるので、灯油の給油の手間はかかりません。(うちの場合は昭和シェルさんのお世話になります。)そのことも加味するとやはり給油に関してはプロパンガスより灯油に軍配が上がりました。

takuの家の生活ライフライン構造

ということで、色々考えプランをたてましたが、兵庫県の田舎暮らしの我が家のライフライン構造は以下のようになりました。 

我が家のライフラインプラン
  • 電気(関西電力)
  • 台所の料理用コンロ(プロパンガス)
  • お風呂や台所など給湯全般は灯油給湯器を使用
  • ネット回線(民泊レンタルWifi)

電気に関しては、関西中心に事業を展開しているeo光のプランも考えたのですが、月々の使用量もそれほど多くないので関西電力で契約しまずは当面様子を見ようということになりました。毎月の使用量が増えてeo光の方が安くなりそうならその時に切り替えることにします。 

 

田舎暮らしにおいてネット回線をどうするのかというのはとても大事な要素なのですが、僕のように光回線が届かないような場合は民泊レンタルWifiがおすすめです。↓ 

月々のコストはどのくらい?

ということで、ざっとではありますが、我が家の田舎暮らしのランニングコストは以下のような趣味レーションでやっていきます。もちろんまだ実際にそこで暮らし始めるまでには2ヵ月ほどあるのであくまで予測ではありますが、だいたいこんなもんです。実際に暮らし始めてある程度の数値が取れれば改善もできるでしょうしもう少し具体的な数字で記事を更新できると思いますのでまたそちらも参考にしてみてくださいね!

 

我が家のランニングコストシミュレーション
  • 電気代 5000-6000円/月
  • ガス代(プロパン) 3000/月
  • 灯油代 6000-8000円/月
  • 水道代 3000円/月
  • ネット回線代5000円/月

とこんな感じでしょうか。

まとめ

ということで今回はざっくりではありましたが、地方移住を志し、近々田舎暮らしを始める僕のライフラインのプランについて記事にしました。 

 

まとめますと、 

 

  1. 田舎は都市ガスが通っていない
  2. オール電化は災害時にリスクが大きい
  3. プロパンガスはランニングコストが高い
  4. 我が家はLPガスと灯油でライフラインを分散させた
  5. 我が家のライフラインの推定出費は23000-25000円/月あたり

となります。 

もちろんまだまだ賢い節約術があると思うので、何かしらもっとよい方法があればコメントなどいただけると嬉しいです!

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