副業でアフィリエイトしていても開業届は必要?作成方法や提出タイミングについて

こんにちは。takuです。

副業で自分のサイトを持ち、ブログアフィリエイトでグーグルアドセンスなどから副収入を得ている人が近頃増えてきました。けれども、副業の場合でも実は「開業届」の提出が必要であることを知っている人は少ないかもしれませんね。

 

実は初年度、僕もこのことを知りませんでした。

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開業届の提出を忘れていても、税務署などから通知がくることはありませんが、ある程度の副収入が発生し、その年度の確定申告が必要になる場合は、確定申告を提出する際に必ず「開業届」の提出も義務付けられています。 

 

確定申告を自分で行う方法についてはこちらの記事を参考に↓ 

 

開業届とは

ではそもそも開業届とは何なのでしょうか。

一言で説明すると、開業届とは、事業を立ち上げた人が提出しなければいけない書類のことです。
事業というのは基本的に何でもよくて、ラーメン屋でも、本屋でも、家庭教師でもかまいません。もちろんブログアフィリエイトなどのネットビジネスもそうです。長期間にわたって売り上げを出すような活動やまとまった収入が発生する場合はだいたい「事業」に含まれます。税務署はこの手続きを通して事業者に納税通知書を作成します。

 

なぜ開業届を提出するのか

なぜ開業届の提出が必要になるのかというと、主に二つの理由があります。

  • 法律で定められているから
  • 税金の徴収で優遇措置を受けられる

所得税法という法律により開業届の提出が義務付けられており、法律上提出することになっているというのが主な理由ですね。

開業届を提出しないとどうなるの?
提出しなかった場合の罰則は特に定められていませんので、たとえ開業届を出さなかったからといって、逮捕されたり罰金を科されたりということはありません。脱税で捕まるんじゃないかと心配になる人もいるかもしれませんが、そういったことはありませんので、ご安心ください。ただ、期限までに提出しないと、その年は青色申告ができない場合がありますので、ご注意ください。

 

そして、単に法律上定められているからという理由と共に、提出した方が納税の際に優遇措置を受けられるため、節税になるというメリットもあるため、開業届けを提出するのが得策と言えます。

 

開業届の作成方法

では開業届とはどういった手続きが必要になるのでしょうか。実はとっても簡単です。所定の用紙「開業届」に必要事項を書き込み税務署に提出して終わりです。これだけです。特に手続きにお金もかかりません。

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とっても簡単なのですぐに済ませちゃいましょう。 
開業届の書き方
開業届はこのような用紙になります。必要事項を以下のように埋めていきます。

 

出典:https://www.sumoviva.jp/

個人事業の開業・廃業等届出書(提出用・控用)(PDF/355KB)

青色申告に関してわからない方はこちら ↓

ブログ収入を自分で確定申告して納税する方法【田舎暮らし税金編】

非常に便利な無料会計ソフトがありますので、そちらでも開業届を作成することができるので、時間短縮のためにもそういった便利ツールを用いると良いでしょう。

 

アフィリエイター(個人事業主)には無料会計ソフト弥生がおすすめな理由

開業届の提出のタイミングは?

 

では一体いつどのタイミングで「開業届」を提出したら良いのかわからないという方もいると思いますが、開業届について定めている所得税法第229条では、

「事業を開始した、または事務所・事業所を設置した日から一ヶ月以内に提出すること」

とされています。

ただ、厳密には地方自治体によって若干の違いもありますし、アフィリエイターでは事務所というよりは自宅で作業されている方も多いと思いますし、初年度においてはあまり知らないことも多いので気がついたら1ヶ月なんてのはすぎているケースがほとんどだと思います。 

 

なので、ポイントとしては「気がついたらすぐにする。」というのが最善と言えるでしょう。僕の場合は副業で開業届が必要であるというのを知ったのは随分後になってしまい、結果的には初年度の確定申告の際に一緒に「開業届」を提出したというタイミングになってしまいました。それでも特に問題なく無事手続きができましたので、ネットビジネスやり始めの何も知らないという初心者の方は、僕のようにおそらく初年度の確定申告の際に行うことになるでしょう。 

わからないことはすぐに相談しよう

僕がそうだったのですが、自分で事業を始めたり自分で確定申告をして納税する場合など初年度は特にわからないことばかりだと思います。その際は自分で調べてみるのもいいですが、お住いの近くの税務署に行けば無料で細かく相談に乗ってくれるので、一度税務署などを訪ね、そのあたりの手続きの方法やするべきことをまとめて教えてもらうのが安心ですし、結果的にはスムーズに役所手続きができますのでおすすめです。

開業届と共に青色申告申請用紙も提出しよう

 

ポイント
開業届を提出しても、別に独立する必要もなく会社員として副業でビジネスを続ける場合なら開業届のみの提出でいいのですが、ゆくゆくは独立起業してネットビジネス一本でやっていく予定の方は、早い段階で青色申告承認申請書を提出しておくことをおすすめします。そちらのチェックも忘れずに。↓ 

青色申告承認申請用紙の提出のタイミングについてはこちら

 

「開業届」と「青色申告申請書」を一緒に提出する人が多いですよ。

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青色申告承認申請書の作成、提出方法にについてはこちら

自分の状況に合わせて必要な手続きをしてくださいね。

 

提出時には控え用も一緒に持って行こう

あと、自分のストック用として各用紙(控)を作ると思いますが、税務署に必要書類を持って行く場合は、自分の方で作成した控え用の用紙も忘れずに税務署に持って行くとよいです。なぜかというと、税務署では青色申告承認申請書や開業届を確かに受け取りましたという受領の確認のために必ず印鑑を押します。その場合、後日なんらかの機会にその用紙を参照する必要が出た場合のために、控え用の用紙にも印鑑を押してくれますなので提出する際は控え用の用紙もセットで持って行き一緒に印鑑を押してもらいましょう。

 

 

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僕は控えを持って行くのを忘れてしまったので、近くのコンビニまでわざわざコピーを取りに行きそれに印鑑を押してもらいました。面倒くさかったので、同じミスはしないようにお勧めします。笑

まとめ

ということで、今回は開業届の具体的な提出方法について解説しました。
内容をまとめますと、 

  1. 開業届の提出は副業であっても必要
  2. 提出が遅れても罰則や罰金はないが早めの届出がおすすめ
  3. 開業届の手続きはとっても簡単(用紙に書き込み税務署へ提出するだけ)
  4. 開業届のタイミングは事業を立ち上げてだいたい1ヵ月以内
  5. 届出を忘れていても、確定申告時に一緒に提出すれば問題なし
  6. 個人事業主として独立起業を考えている場合は「青色申告申請」もおわすれなく

以上です。最初は面倒臭いと感じてしまうかもしれませんが、一つ一つの手続きは難しいものではないので、淡々とこなしていけば大丈夫です!独立起業するためにはそういったプロセスも通る必要がありますのでどうせなら初体験をいろいろ楽しみながらやっていきましょう!

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