マインドセット

自分の人生を自分でコントロールできる起業自立マインドの作り方

 

こんにちはtakuです。

今回は自分の人生を
自分でコントロールすることができたなら
どのようなメリットがあるのかなどを
経験を元にお伝えできればと思っています。 

 

起業するということは、自由を手に入れる反面
自分を守ってくれるものや、後ろ盾がなくなって
しまうことでもあるため、多くの人は
自立に対して尻込みしてしまう傾向にあります。

 

[say name=”taku” img=”https://takudlc.com/wp-content/uploads/2018/05/吹き出し用taku_03.jpg”]僕もそうでした。[/say]

 

ただ、起業すると決断し
行動してみてみると
明らかに今の自分の生き方の方が幸せだと
感じることができています。

 

今回はその理由なども
からめつつお話します。 

 

※ただ最初に説明しておくと、
デメリットとメリットというものは
その人の立ち位置(考え方)で
受け取りかたは全く反対にとれるものなので
以下に述べる僕にとってのデメリットが
ある人にはメリットであると
感じる場合もありますし、その逆
もありえます。 

 

これから述べる内容は
雇われマインドではなく
起業家マインドを持っており
本当に起業したいという願いと
覚悟を持った方にこそマッチした
考え方(主張)であることを
一言添えておきますね。^ – ^

 

あなたがどちらの考え方を
持っている人なのかを見極めるための
参考になればと思います。 

 

会社組織に所属することの社会的安定

 

会社という組織の中で、雇われながらサラリーを
受け取る生活はある程度の安定があると
一般的に考えられています。

 

会社に所属していれば、決まった
ペースで一定のサラリーが入ってくるわけです
から当然ですよね。

 

特に日本という国は、会社員(正社員)という
ステータスが社会的に一番生きやすい仕組み
なっていますし、そう考えられています。 

 

戦後の高度経済成長期を経て、
会社という枠組み(組織)の中で
馬車馬のようになって黙々
働く人材がこれまで必要と
されてきましたし、

一つの職場を生涯かけて勤め上げる

 

という働き方が良しとされていたように思います。
バブルも経験した世代にとっては、
会社に所属することこそがその後の人生を
安定して過ごすための絶対条件のように
考えられていました。 

 

今もその世界観(文化)は日本の国に
根強く残っていますよね。 

 

学校教育も習い事も受験も全ては、
その「どんな良い企業に就職するか
ということ一点に集約されます。 

 

どの会社に就職するかで
人生が決まってしまうかのように
錯覚してしまいます。 

 

そのような社会的構造が
長年に渡り構築されていますので、
日本は先進国の中でも、
もっとも会社員比率の高い(約87%!)
サラリーマン大国
なんです。 

 

つまりそれに伴い、学校教育は、
サラリーマン養成学校
成り代わっています。

 

ですから、日本で一般的と考えられる
基準において、いかに社会適応するか
周りと同調しながら生きていけるか
といった、「個性よりも協調性」が重んじられる
社会傾向があることは否めません。 

 

つまり「会社員」であれば、
優遇される社会構造が出来上がっています。 

 

[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”] 

  • ローン(不動産賃貸)
  • 社会保険
  • 福利厚生
  • ボーナス
  • 社会的信用

[/list]

 

などなど、挙げればキリがありませんが、
要は会社員というステータスは
社会に守られている「安定」の象徴とも
いえるのです。

会社組織に所属することのデメリット

 

ここまで会社員の安定について語っておきながら
では僕がサラリーマンとして
会社組織に所属することをなぜデメリットと
考えるのかというと、
その会社員の「安定」を「支配」と
感じるようになった
からなんですね。 

 

会社に守られているというよりは、
会社(組織)の奴隷になっている
支配されているという感覚
なってしまったからなんですね。 

 

支配とか奴隷というと少し言葉がきついですが、
要は、このままの「組織の一部」であることに
不自由を感じてしまったからなんですね。 

 

しばらく何年間も雇われ会社員を
経験してから行き着いた結論、それは

 

[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]

  • 個性の消失
  • 支配される立場
  • 同調圧力に対する我慢
  • 場所・時間・決断の制約
  • 妥協の連続

[/list]

 

[say name=”taku” img=”https://takudlc.com/wp-content/uploads/2018/06/吹き出し用(汗顔)taku_03.png”] もうこれが、僕にとっては
苦痛でしかなかったですね。[/say] 

でも、仕事とはこういったものなんだ
と自分に言い聞かせてただ
月日だけが流れ悶々と日々を過ごす
ようになっていました。

 

それでも毎日の生活に楽しみを
感じることができないこのまま
の状態では自分の人生が
ダメになってしまうとまで
思い、その焦りから少し自分の
生き方を見つめ直さないと
いけないと真剣に考えるように
なりました。 

 

そしてこれも勇気のいることでしたが
5日ほど有休を取り、自然の中で
一人で考える時を持ちました。

 

そして実は自分は雇われの立場ではなく
起業することが一番自分にあった
自分らしいライフスタイルであることに
気がつきました。

 

気が付いたというより、
覚悟を決めて踏み出すと
自分を奮い立たせたと
表現する方が正しいかもしれませんね。 

 

ネットビジネスで起業することのメリット

 

誰もが「自分の人生を自分でコントロールしたい」
と思っているわけではないのは重々承知ですし、
会社の組織に所属することに「安定」と
「居心地の良さ」を感じているなら
そもそも起業する必要もないでしょう。 

 

ただ、僕がそうだったように
会社組織に所属し、何十年も
同じことをすることや自由を奪われ続ける
ことに我慢ならないと感じている人にとっては
起業して自ら人生の舵を取ることの方が
はるかに賢明で自分らしく生きることができる
と個人的に声を大にして伝えたいですね。 

 

なぜかというと、
今の時代は、インターネットの発達
により、昔よりはるかに簡単に
リスクなく起業できる時代に
なってきているからです。 

 

ネットビジネスでは、副業として
サラリーマン時代の月収以上を稼ぐことが
普通にできるようになるため、
自分のタイミングでその副業を
自営(起業)に切り替えればいいのです。 

 

僕自身、2019年のはじめに
いよいよ起業をまじかに控えています。
ただこの起業のタイミングも
田舎への移住時期に合わせているだけで
副業から経済を安定させ、
そこから起業時期を自分で自由に計画している
というパターンですね。

 

副業からはじめ、そのまま軌道に乗せて
起業することができれば経済的にも本当に
スムーズなリスクの少ない方法ですよね。
これがネットビジネスで起業することの
大きなメリットの一つです。 

 

そしてネットビジネス起業の特徴として
PC一台あればどこでも仕事ができますから
次のようなメリットもあります。 

 

[list class=”ol-circle li-mainbdr main-bc-before”]

  1. 場所を問わない
  2. 自宅でビジネスができる
  3. PC一台で稼ぐことができる
  4. 子供と一緒の時間が過ごせる
  5. いつでも旅行ができる

[/list]

 

家族、時間、場所、仕事、お金
を自由にコントロールすることが
できることは雇われの身では
考えらることのできない大きな
メリットです。 

 

家族を養うための仕事なのに、
その仕事が「組織に所属」している
がために、家族よりも仕事を
優先しなければならないことに
僕はこれ以上たえられませんでした。
それでは本末転倒ですからね。 

 

起業自立には責任が伴う

 

ここまで、起業することのメリットを
お伝えしましたが、とはいえ冒頭でも
お伝えしました通り、確かに
会社員であるかぎり、社会からは
強固に守られていますので、
「安心」は得られるかもしれません。 

 

その逆で、会社という組織を離れて
自立起業するということはなんの後ろ盾
もなくすわけですからそこには「責任」
が伴います。 

 

自分の行動に責任を持って生きるというのは
つまり「言い訳ができない生き方をする」
ということです。 

 

つまり企業にはそれなりの覚悟
どうしても必要になります。 

 

結論としては、企業(会社)に所属して
会社員としてクラスのも、
起業家として自立して生きることも
どちらもメリットとデメリットが
あるということですね。

 

別に会社員であること自体が
悪いことでも何でもないですし
それで満足しているなら
その人にとっては
それが最善なんですね。

 

結局はどの道を選択するかはそれぞれ
個人の決断に任されていることです。

 

この両者のどちらかをとるかは
おのずと「覚悟」の度合いに比例する
ということになります。 

 

僕の場合は、二つを天秤にかけ、
たとて孤独の戦いを強いられることに
なったとしても、挑戦して
自己責任の中で自分の人生を自分で
コントロールする側を「選択」しました。 

 

覚悟さえ決まれば、もう迷っている暇は
ありません。ただがむしゃらにやるだけですね。
そして、自己責任ではあるけれど
自由に決断し行動する生き方は、、

 

楽しいです。 

 

逆に、覚悟ができないままインターネット
ビジネスに参入したら、途中で
苦しくなったり、行き詰まったり
人の意見に流されたりして
自分でブレーキをかけてしまうことも
発生します。ですから

 

自分の行動に責任をもてる自立心のある人
にしか起業は向いていない 

 

と結論づけたところで
自分には「自立心」と起業への願望
があるかどうかをぜひ今一度自分自身に
問いかけてみてくださいね。 

 

まとめ

 

ということで、今回は僕の思う
会社組織に所属することの安定性と
デメリットそしてネットビジネスでの
起業のメリットなどについて
記事にしました。 

 

自分の人生を自分でコントロールできるとしたら
あなたはワクワクしますか?
それとも現状維持で満足しているでしょうか。

 

起業自立を考えている人は
ひとつの目安として参考に
していただければと思います。 

ABOUT ME
TAKU
2019年4月に地方へ移住し、PC1台で起業。田舎で子育てライフスタイルDIY中。地方創生アンバサダーや、国内最大100人規模のビジネスコミュニティ専属コンサルタントを勤める傍、同時に独自コンサル企画も運営中。Webマーケターおよびブログコンサル(アクセスアップ・SEO)。オフィシャルメディアDIY LIFESTYLE CREATION主宰。

家族との時間を増やして田舎で子育てするために副業からPC1台で独立した在宅パパ。

 

 

ライフスタイルをDIY。もっと自由に。もっとクリエイティブに 。★

 

はじめまして!当サイトの管理人のTakuです。
僕は現在4人の子供を持つ父親なのですが、
結婚してからのリーマン形態では思うように子供との時間も取れず週休1日で長期休みも年間で3×2回ほど。

 

海外などで盛んに取り組まれているオルタナティブ教育などにも興味がありながらも、家族とも一緒に過ごす時間もないそんな状態で、毎日悶々と同じ日々を過ごすことに限界を感じていました。

 

たった一度の人生、やらずに後悔したくない!と一念発起。
独立して家族みんなで田舎へ移住することを決心しました。

 

田舎での暮らしの自営を実現するために、まず副業として、ほぼ知識ゼロの状態からネットビジネスの世界に飛び込みました。

 

それから、僕は自分のペースで取り組んでいったのですが、
自分が立ち上げたサイトから4ヶ月で10万円を稼げるようになり、そのまま作業を続けていると、次の月、そのまた次の月と20万円、30万円と副業月収が本業を上回るような状態になり、地方移住を実現。

 

その後2つ目サイトも3ヶ月で月収30万達成。2020年情報発信(DRM)自動化で月収300万円達成。現在は
アフィリエイトやWEBサイト運営、WEB広告の運用に関する
コンサルティングをしながら緑に囲まれた自宅で、
仕事をしながら暮らしています。

 

これからは「もっと、自由なライフスタイルと時間を共有できる仲間」を増やし、仲間でライフスタイルがそのまま仕事になるような生活を広げていきたいと考えています!

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