そもそもネットビジネスというのは、
雇用されて働くわけではありませんので
強制力のない仕事になります。
つまり全ては自分のさじ加減ということですね。

ですから基本的には記事のテーマ（ネタ）に関しても
もちろん個人の自由です。

ただ、収益を稼ぐことを目的とするならば、
単なる日記ブログ出会ってはアクセスは
集まりにくいのは予想できますよね。

単に日常の出来事を日記で書いて
アクセスが稼げるのは芸能人くらいなもんです。

では結局何を書けばいいのかというと
人が必要としている情報（知りたいと思って）
検索することを記事に書けばいいということです。

言い換えればそれは「閲覧者のためになる記事」
ということになります。　

具体的には、リアルタイムで話題になっている
ことでもっと知りたいであろう有益情報や
生活のお役立ち情報や悩み解決系の記事
などが効果的です。

基本的には人間のニーズというのは
どこにでも転がっているため、
このジャンルならアクセスが絶対に
集まるというよりは、

どのジャンルであっても、しっかりと
キーワー選定ができていて、
検索上位に自分の記事をインデックスさせる
ことができるSEOのスキル知識が備わっていれば
アクセスは伸びます。

その人によっても得意なジャンル
好きなジャンルなども変わってくるでしょうし、
一概にこのジャンルをするべきといった
定義はありません。

ただネタ選定には個人的な主観だけでは
偏ったり勘違いもあるため、
客観的に人々が興味を持ちそうな
ジャンルを把握しておくことも大事です。　

ですから、強いて言うなれば
一般的にアクセスが集まりやすいのは
テレビネタ、速報ニュースネタ、季節イベント
ネタということになるでしょう。

僕がよく活用するのはYahooニュースと
Twitterです。

Yahooのリアルタイム検索はTwitterやインスタで
今話題になっている
キーワードをリアルタイムで見ることができるので、
社会の動きをいち早くキャッチすることができます。

こまめにチェックしてどのようなキーワード
がトレンドになっているのかを把握することで
社会の流れを見極めることが可能です。

ネタ探しの絶対条件というのは
検索需要が多いネタを探すということです。
当たり前ですね。:-)

関連キーワードを調べられるGood keywordや、
季節ごとに検索されるキーワードを発表している
Yahoo公式ラーニングポータルなども僕は
愛用しています。

何度か言っていることなのですが、
大前提としては、

閲覧者にとって有益な情報が盛り込まれている記事

ということになるでしょう。

1.ユーザビリティー（見やすさ）がある
2.独自のオリジナルな意見がしっかりと入っている
3.検索者の知りたい情報を具体的に書く
4.閲覧者の立場に立って記事を書く

これらのことを意識しているなら、
Googleからも評価される記事になります。
Googleから評価されればサイトのSEOも
強くなり、サイトの上位にインデックスされ
やすくなります。

ブログ記事を書く上で、Googleからの
評価が著しく悪くなり、最悪の場合は
ペナルティを受け、サイトが圏外に
飛ばされ、サイト全体が全くアクセスが
集められなくなる場合もあります。

これだけは絶対に避けなくては
いけません。ブログ記事を書く上での
NGをいくつか載せておきます。

・他人を誹謗中傷する内容
・アダルトコンテンツ（画像、言葉）
・他人の記事のリライトやコピぺ

などなどです。
詳しくはこちらを参考に　↓

【Googleアドセンスプログラムポリシーに関してはこちら】

毎日です。

1週間に１度1日で7記事書くよりは、
毎日1記事更新することの方が断然良いです。

それはもちろん個人的なパフォーマンス
の面からも言えることなのですが、

Googleは毎日絶えず記事更新をしている
ブログを評価する傾向にあります。

絶えず更新される良質な
サイトに新鮮な広告を掲載することを
望んでいるからです。

また、ネタ検索などでも、毎日目まぐるしく
変わる世の中ですから、
新鮮なネタでチャレンジする方が
その日その日のPVを稼ぎやすい
というのもあります。

僕の場合、やはり最初の頃は
1記事書くのに2時間以上かかった事も
ざらにありました。

それはネタ探しやキーワード選定や
記事の書き方や設定など複合的な
要素を含めて総合的に容量が
つかめていなかったことに尽きますね。

ただ、質は量をかねますから、
これも数をこなしていけば、
記事投稿スピードだけでなく
質的にも上達していきますので
心配ありません。

速報記事などであれば、
急いで30分くらいで書き上げることが
できるようにもなります。

僕の場合は平均してだいたい
1記事1時間で仕上げるようには
上限を設けています。

トレンドアフィリエイトにおける文字数は
目安はだいたい1200文字〜1500文字程度
で十分と言われています。

ただ、この場合も、
その文字数さえクリアしてれば
結果が出るという短絡的な
ものではなく、

重要な視点は、
Googleの評価です。
Googleがあなたの記事のどの部分を
評価するのかということを
意識する必要があります。

大切なのは、読者にとって
読みやすい親切な記事を書くことです。

わかりやすさはもちろんの事
情報の性格さや、見やすさ
ユーザビリテイーを考慮する
必要があります。

もちろんタイトルと
中身の内容が一致していなければ
なりません。

あまりにも閲覧者の離脱率が
高ければGoogleからの評価も
下がる傾向にあります。

評価が下がるということは
SEO的に強くなれないので、
上位に表示されにくいという
結果にもなりかねません。

閲覧者が満足する、読者目線で
記事を書いた場合、2000文字くらいは
あっという間に超えるという印象を
僕自身は持っています。

10万円をブログで稼ぐために必要な
記事数の目安は一般的にはだいたい
250記事〜350記事と言われています。

しかしこれも単に通り一辺倒で
適応できる原則ではなく、あくまで
目安にすぎません。

中には90記事で達成する人もいますし、
300記事かかる人もいます。

要は自分のサイトのSEOが
強くなれば、PV数も上昇し、
結果的に10万円の成果に近くので、
大事になるのは、1にも2にも
SEO対策です。

ということで、
あまり記事数にとらわれる必要は
ありません。

キーワード選定に注力しましょう。

もちろん将来的にはありな話です。

ただ、自分の実力で実績を出す前から
外注しても、どんなジャンルで
どんな検索キーワードや記事構成で
文章を書けばいいのか外注ワーカーさんに
指示することすらできませんので、

まずは自分のスキルを磨いた後、
ブログでしっかりと収益を発生させる
ことができるだけの実績を
出した後、そのノウハウを使って
外注化させていくことが理想です。

うまく外注を使えば、ブログの
資産化（不労所得）を
実現することも可能です。