連想キーワードが苦手な人が連想しやすくなる方法
今回はキーワード選定に関するちょっとした考え方というかテクニックを一つ。
連想キーワードが苦手な人は下記の考え方でキーワードディングを試みてみてください。
まず芸能人の結婚というニュースでキーワードが連想できない主な原因としては、その芸能人自体に「興味がない」という心理状態にあります。
ここを解消すれば連想キーワーディングはやりやすくなります。
例えば、武田真治が結婚したというニュースが来た時に、連想キーワーディングができにくい原因は、武田真治に「興味がないから」です。
では、その解決方法はどうしたら良いかというと、この武田真治を自分の兄弟、親友、友達に置き換えて考えてみてください。
そして、その置き換えた人とスターバックスなどのカフェで二人で話していることをイメージして、今回結婚したことに関して根ほり葉ほり聞いてみてください。
- 結婚したっていつから付き合ってるの?
- どこで知り合ったの?
- 付きあうようになったきっかけは?
- 結婚まで踏み切った理由は?
- 不安とか、マリッジブルーとかなかった?
- もう新居は決まっているの?
- どこに住むの?
- 親と同居とかじゃないんでしょ?
- どんなところが好きなの?
- 一緒に暮らし始めてみてどうなん?
- 意外な部分とかってあるん?
- 結婚する前とした後で何が違う?
- 子供は何人にすんの?
- え、もう妊娠してんの?へーいつ生まれるん?
かなり質問ぜめですね。笑 ただ、その人とあなたが親しい関係であればあるほど、カフェなどでお茶をしながら話していたら、こういった質問って普通に出て来るものですよね。
それはなぜでしょうか?それはあなた自身がその人に関心があるからです。^ ^
ということで、上の質問みたいに自分の大事な人が結婚したとなると自然に気になることがあると思うので、
そこをストレートに質問自体を書き上げていって、
そういう疑問に思う人はどういうキーワードを検索窓に打ち込むかを考えて、出てくるものがキーワードになります。
ということで、メインキーワードがその人自体の情報に関することの場合は、
メインキーワードの人の名前を自分の大事な人に名前を置き換えて、その人とカフェに二人で座って、気になることを根ほり葉ほり聞いている感覚で質問を書き出し、
その疑問を解決するためにGoogleやYahoo!の検索窓に打ち込むであろう可能性があるワードをあぶり出すと自然に連想キーワーディングになりますのでぜひお試しください。
まとめとしてのポイントは、「自分が興味を持てる状態を作る」です。
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